簡単可愛く＆なりたい目になるワンステップ！アイメイクのやり方

目指すは石原さとみさん！？アイシャドウで魅力的な目元を演出

アイシャドウの種類は本当にたくさん。何色もセットになったパレットや、ラメ入りやパール入り。

たくさんありすぎて、どう使ったらいいのか良く分からないと思っている方は多いはず。今回は、アイシャドウの基本的な塗り方をご紹介していきたいと思います。その日のシチュエーションやファッションに合わせて、いろいろなメイクを楽しみましょう。まずはアイシャドウを塗る前の下準備。アイシャドウの持ち・発色を良くするために、アイシャドウベースを使います。まぶたにはファンデーションは塗りません。化粧下地の上にこのベースをします。アイシャドウベースって知っていましたか？アイメイク専用の下地で、発色をよくするだけではなく、くすみを消してアイカラーやライナーによる色素沈着も防いでくれるスゲレもの。お肌のためにもぜひ活用しましょうね。

グラデーションメイク！コスメの使い方で一重さんも立体的目元に

まつげの生え際が一番濃くて、眉に近づくにつれて薄い色にします。4色セットになっているパレットシャドウがオススメです。

①アイシャドウベースを塗ります。

②薄い色を目頭から目尻の方までまぶた全体にのせ、同じ色を下瞼の涙袋の部分にものせる。

③二重の幅より少し広めに中間色（薄い色と濃い色の間の色）をのせます。一重さんは正面から見た時にどのくらい見えているかがポイントなので調整を。先程ののせたシャドウの境目を指でぼかすと綺麗なグラデーションになります。

④最後に濃い色を目尻からまつげの際に細くのせます。この時も、境目をぼかします。

⑤キラキラ系のシャドウがあれば、まぶたの中央にのせると立体感がだせます。

実は簡単！いつもと違❤人と差がつくカラーライナーにトライして

毎日同じメイクにマンネリを感じている人に提案です！カラーライナーと言っても、元気いっぱいな印象になるネオンカラーや、ピンクでキュートに攻めてみてもいつものお顔からはだいぶイメージチェンジできます。大人でもチャレンジできる悪目立ちしない基本色もありますよ。グリーン、パープルなどのカラーライナーで上瞼や下瞼にラインを引くだけですぐにおしゃれに。クールで上品な顔になれるネイビーは取り入れやすいアイカラーですよね。アイメイクだけでもっと旬になれる！いろんな色や質感のアイシャドウを使って、アイメイクをもっと楽しみましょう！！

堀田久美子(Blanche)