メイクがうまくできない…そんな悩みは鏡の使い方で解消できる!
メイクの方法はいっぱい勉強しているのに…
雑誌に書かれた通りに真似してみているのに…
なぜかメイクがうまくできない!
やってみても失敗しちゃう!
いつもアイラインがうまく引けない…
など、悩んでおられる方も多いかと思います。
それを解消する方法、実は「鏡」の使い方に秘訣がありました!
アイメイクの時はこう使え!鏡の使い方
①目の上をメイクする時には下目遣い
・上のアイシャドウを塗る時
・上のアイラインを引く時
・ビューラーでまつ毛を上げる時
・上まつ毛にマスカラを塗る時
などは、手鏡を目線よりも下の方に持ち、少し人を見下すような下目遣いをするとメイクが簡単です。
また、同時に眉を引き上げるような表情をすると、さらにやりやすくなります♪
アイラインですが、基本的にまつ毛とまつ毛の隙間を埋めるのが一番効果的です。
そのためには、まつ毛の上から引くと、まつ毛が邪魔して引きにくいです。
また、アイライナーを寝かすように持つのも描きにくい原因の1つ。
アイライナーを書道の筆のように立てて持ち、まつ毛の下から隙間を埋めるように引くとうまくいきます。
それでも難しい方は、手鏡をやめ、置き鏡や洗面所の鏡などを用いて、左手でまぶたを優しく持ち上げ、目をめくり上げると隙間が埋めやすくなります。
②目の下をメイクする時には上目遣い
・下アイラインを描く時
・下まぶたにアイシャドウを塗る時
・涙袋を作る時
・下まつ毛にマスカラを塗る時
などは手鏡を目線よりも上に持ち、上目遣いでメイクするとやりやすいです。
下まつ毛にマスカラを塗る時は、マスカラを横に向けて塗るよりも、垂直に立ててマスカラの先だけで塗るほうが簡単です。
メイクの途中、時々は離して全体のバランスを見る
手鏡で一部分だけ見ていると、全体的なメイクバランスを見失ってしまいます。
特に眉のバランスは、一度鏡を離して見てみなければ、絶対にバランスが取れません。
リップとチークの色味の強さのバランスなども、鏡を離して確認してみてくださいね。
鏡使いの達人になって、メイクの達人になってくださいね♪
SATOE(KYOTO LOODY)
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