梅雨ならではの風景をアートに

梅雨ならではの風景をアートに



五月晴れの気持ちのいい5月が終わると、梅雨の時期ももうすぐです。

雨ってどうしても嫌な気持ちになりがちです。

そんなときは梅雨もアートにしてしまって、梅雨の時期を楽しく乗り切ってください!

傘やカエルのモチーフでPOPに楽しむのもアリ!

ですが、落ち着いた年齢層の方には、やはり上品さは忘れたくないものです。



ウォーターカラーの技法で涼しげに

ウォーターカラーの技法で涼しげに



そんな梅雨を楽しむ、繊細な紫陽花アートのご紹介です。

気温も上がってきたこの時期、重たい印象にならないように透明感のある仕上がりにするのが、このデザインのポイントです。

真っ白をベースにすると手に付けた時に重たい印象になりますので、シアーホワイトをベースカラーにしてください。

そして、ウォーターカラーと言われる水彩画の技法を使って、透け感のある紫陽花アートを施します。

さらにポイントとして、ひかえめのビジューで雨のしずくを表現。

とっても涼しげで、そして儚げで…

幾重にも重なる透明感のある花弁が、女性らしい指先に魅せてくれます。

梅雨の季節にしか楽しめない風景をアートにする。

大人の女性ならではの品のある、ワンランク上の感性が光るネイルではないでしょうか。


梅雨はこまめなメンテナンスが大切

梅雨はこまめなメンテナンスが大切



そして、気温と湿度が高くなるこの時期、ジェルネイルのメンテナンスはお忘れなく!

冬場より、夏場の方が爪の伸びる速度も速いですので、冬場よりもメンテナンスを少し早めにすることをおススメします。

梅雨の憂鬱な季節こそ、涼しげで品のある指先で大人のオシャレを楽しみたいものですね。





 記事に関連するキーワード


この記事を書いた人