冬の定番、雪の結晶ネイルが奥行きあるアートに!
冬ネイルの定番、雪の結晶ネイル。ネイルシールでのネイルアートが多いですが、マスキングを使えばエアブラシやスポンジングなどの技法で簡単にできちゃいます。
マスキングカットが難しければ、マスキングはカットしなくてもネイルシールをマスキングがわりに使用すればOK!
こちらの写真はエアブラシを使用。
写真のネガとポジのような組み合わせで、奥行き感を出しています。
カラーもホワイトのみの使用なので、かわいらしい雰囲気になりがちな雪の結晶アートもエレガントな雰囲気で仕上がっていますね。
セルフでもできる♪スポンジとマスキングで雪の結晶アート
こちらはトップ画像と同じく、ネガのマスキングを使用してスポンジングでアート。
エアブラシでの質感とまったく違います。スポンジの質感が粉雪のようにも見えますね。
エアブラシがなくても、スポンジにアクリル絵の具やジェルをつけてポンポンするだけで、一味違った雰囲気の雪の結晶アートができますね。
ハートの爪もLOVEのシールを貼って、上からポンポンとホワイトの絵の具を乗せています。セルフでもできるネイルアートです。
プラスアルファの工夫でいつものアートがランクアップ♪
定番ネイルも一工夫するだけで、イメージの違うアートに仕上がります。
エアブラシでもスポンジでも、お家にあるものを使ってチャレンジしてみてください。
いつもと違ったネイルアートになること間違いなし!
この冬、ぜひ試してみてくださいね。
永島聡美(Nailstudio Charites)