どうしようもない時に!取れかけマツエクのアレンジ&対処方法!
取れかけてきたマツエクってどうしていますか?
マツエクをつけて2週間近くになると、どうしてもマツエクが取れてしまったり、マツエクの向きがいろいろな方向に向いてしまったりしますよね?
そんな時、皆さんはどうしているでしょうか?
そんな、なかなか誰に聞いたらいいのか分からない対処法や解決法をまとめてみました!
本来ならサロンですぐ付け足しやオフなどの対応してもらうことが第一には良いことですが、パーティやデートなどの特別な約束がある時や、しかたがない場合のみ、参考にしてみてください!
取れかけマツエクの対処法!パッチリまつげに復活させたい時は?
【対処法①:つけまつげ】
マツエクはケアをしていても、2週間くらい経てばヨレてきてしまうものです。そしてその時期から少しずつ取れかけてくるのも事実。できるだけ綺麗な状態をキープしたいのはヤマヤマですが、どうしても取れかけてきてしまった時に便利なのが“つけまつげ”です。
少なくなってきてしまったマツエクの隙間を埋めるように部分使いするのもOKですし、目尻専用のものを付けるのも良いと思います。全面的につけまつげを使用しても大丈夫なのですが、つけまつげの糊で自まつげやマツエクをくっつけて引っ張ってしまう原因にもなるので、その点は気をつけましょう。
【対処法②:マスカラ】
次の対処法は“マスカラを塗る”ことです。
マツエクをしている人でマスカラを既に使用されている人もいらっしゃると思いますが、ボリュームや長さを出したい時や色味を濃く太く見せたいという人も、マスカラを塗ることで少し対処ができると思われます。
マスカラを使用する際には、ウォータープルーフのマスカラは使用しないようにしましょう。ウォータープルーフのマスカラは、基本的にオイルタイプのクレンジングを使って落としますが、マツエクにはオイルフリーのクレンジングでなければいけません。そのため、必ずお湯で落とせるタイプのものを使用してください。
お湯で落とせるタイプのマスカラを使用した場合でも、しっかり汚れが落ちていなかった場合、日々の汚れが蓄積され、まつげにダメージを与えてしまいます。
また目元トラブルの原因にもなりがちなので、できればマツエクメーカーから発売されているマツエク専用のマスカラを使用するようにしましょう。
対処法を実行する際の注意点!
つけまつげを使用する時も、マスカラを塗る時も、ビューラーは使わないようにしましょう。ビューラーを使用すると接着部分とまつげにダメージを与え、さらに取れたり抜けたりしてしまう原因となります。
また、マスカラを塗る時も、マツエク全面に塗るのではなく、正面から見える毛先のみに塗るようにしてください。
透明のマスカラのコーティングでも、方向がおかしくなったマツエクの対処には十分に使えるので、透明のマスカラもお試しください。なるべくならば、サロンへリペアに行くことが好ましいですが、時間がない時や、やむを得ずという場合に、まつげやマツエクに負担をあまりかけないように工夫をし、自分なりの対処をしてみてください。
アイリスト/吉田郁子
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