濃くなりすぎてない?パーティ仕様のメイク術
クリスマスや結婚式のお呼ばれ、パーティなど・・・
イベントというものはたくさんありますが、皆さんはそのイベント時にはメイクもお着替えされていらっしゃるでしょうか?
「しています!」という方も、気合の入れ過ぎでくどくなってはいないでしょうか?
そんな、さじ加減が難しいイベント時のメイク法をご紹介します。
いつもと違った華やかさがアップ♪パーティメイク4つのポイント
① アイカラーは明るい色を使わない
その日のドレスの色味などに合わせて、ピンクや水色、黄緑などのアイシャドウを使っている方をよくお見かけします。その上、まぶた全体にラメをふんだんに乗せている方も・・・!
これはNGです!!
特にイベントというのは夜や暗い場所であることが多いと思うので、少し濃い目のアイメイクにしても大丈夫。
私がオススメするアイシャドウカラーは、鉄板のブラウンか、グレーやパープル、ネイビーなどのダークカラーです。
そこにさりげなく、まぶたの中心や目頭に少量のラメを光らすのが肝。
②お肌は濃くしても大丈夫
最近のメイクはすっぴん肌のような艶肌が主流ですが、パーティなどの時は別です。逆にドレスやお着物にすっぴん風のお肌はNG!
こういう時は少し白めのファンデーションを使ったり、いつもより少しマットにしたりするのがオススメです。「メイクしています感」を出すのがマナーです。
③ 写真映りを意識する
こういったイベントの時にはたくさんの写真を撮ったりしますよね。
お顔の周りにシェーディングを入れて小顔に見せたり、ノーズシャドウやハイライトをしっかり入れて鼻を高く見せたりするとGOOD!
リップも華やかな色を使うとお肌に透明感が出て、写真映りが良いです。
また、目元は部分的につけまつ毛を使うとさらに目力アップです。
まつ毛エクステはつけすぎたりすると、逆に白目が写らなくなったりして、キラキラうるうる感のない覇気のない目になってしまうので気をつけてください。
アイシャドウのラメも、粒が大きすぎるものは写真に撮ると砂のように写ってしまうので要注意!
4つ目のポイント!ボディもキラキラ華やかさをプラス♪
④ ボディにもメイクを!
露出度の高いドレスなどを着ている際には、デコルテ部分や腕などにハイライト効果のあるボディクリームを塗ったり、細かい粒子のパウダーをはたいたりすると良いですね。
皆さんもこういったポイントを踏まえて、イベントを2倍にも3倍にも楽しいものにしてくださいね♪
SATOE(KYOTO LOODY)