伸びかけのパーマはリタッチできる?

伸びかけのパーマはリタッチできる?

季節に関係なく、パーマをかけている女性は多いですよね。ロングヘアでもショートでも、印象を変えるにはパーマはおススメです。

でもパーマが伸びてくると、リタッチをどうすればいいのか?という質問をお客様からよくいただきます。

実はデジタルパーマというのは、髪質によっては1年経っても取れない場合があります。ですが、スタイルとしては当然1年同じというわけにはいきませんよね。

だからと言って、また上からパーマをかけるとなると髪へのダメージが心配になるかと思います。

 

デジタルパーマで必要なところだけを狙い撃ち!

デジタルパーマで必要なところだけを狙い撃ち!

そこでおススメなのが、デジタルパーマです。

デジタルパーマというのは実に便利なパーマで、ヘアカラーのように伸びてきたところや必要な部位だけを簡単に狙い撃ちできるんですよ。

なぜそんなことができるのかというと、デジタルパーマというのはパーマ薬剤を付けた部位しかカールがかからないからです。それを利用して、必要なところだけに薬剤を塗布して、後は巻くだけでOKなんです。

 

パーマが戻って髪へのダメージも最小限に

パーマが戻って髪へのダメージも最小限に

どうですか?見事にカールが再現されて、ボリュームアップしていますよね。

カールのある部分はそのままですから、髪への負担もなく、全体にかけるパーマに比べても最低限のダメージで済みます。

特に毛先へのダメージが心配な方には、このリタッチカールがおススメですよ。

デジタルパーマをうまく活用することで伸びかけパーマのお悩みを解消して、素敵なヘアスタイルを楽しんでくださいね。

GIO(Hair Base Anap)




 記事に関連するキーワード


この記事を書いた人