ミスコン優勝者多数のラテン女性に学ぶ!美ボディになる秘訣とは

ミスコンで世界一位が多いのは、ラテン女性だった!

世界でも有数の美女がいる南米。美を競う世界大会ミス・ユニバースでも多数の優勝者を出し、美女が多いエリアとして知られています。
2002年にはパナマのJustine Pasek(ジャスティン・パセク)がミス・ユニバース世界大会で優勝。
続いて、2003年はドミニカのAmelia Vega(アメリア・ベガ)が優勝。
2008年はベネズエラのDayana Mendoza(ダイアナ・メンドーザ)。
2009年はベネズエラのStefania Fernandez(ステファニア・フェルナンデス)。
2010年はメキシコのXimena Navarrete(ヒメナ・ナバレッテ)。
2014年はコロンビアのPaulina Vega(パウリーナ・ベガ)。
メリハリがあってセクシーなBodyは女性の憧れです。
なぜラテン女性はそんなにも美しいのでしょうか? 今回はその秘密に迫ります!

 

美しさの秘訣は「食」にあり!赤身肉×マテ茶がポイント♪

ラテン美女の魅力的なプロポーションの源となっているのは、赤身肉×マテ茶の「代謝アップ食」。赤身肉には体内の脂肪をエネルギーに変える「L-カルニチン」が豊富に含まれており、これを摂取することで代謝がアップし健康的にダイエットができます。
また、南米で有名なマテ茶にはカルシウムやマグネシウム・鉄・マンガン・亜鉛など、代謝アップに効果を発揮するミネラルが豊富に含まれています。
さらに、マテ茶は肉に多く含まれる飽和脂肪酸の酸化を防いでくれ、肉のアミノ酸はマテ茶のミネラルの吸収率を高めるという相乗効果まで期待できます!
アンチエイジングに効果があると言われている、ワインや緑茶などに多く含まれているポリフェノール。
実は、マテ茶にはそのポリフェノールがワインの約1.5~6倍、緑茶の約3倍も含まれています。
しかし、お肉をたくさん食べるとそれに含まれる飽和脂肪酸のせいで生活習慣病になりやすくなるとも言われます。
そこで、マテ茶を一緒に飲むことで飽和脂肪酸が体内で酸化するのを防ぐことができます。
魚とマテ茶の食べあわせにも効果が期待できるほか、生魚に多く含まれている不飽和脂肪酸のオメガ3の酸化も防ぐため、動脈硬化予防の効果まで期待できるんです!
また、マテ茶はお茶としてだけでなく、実は食べ物としても楽しめます。
マテ茶で炊いたご飯はスモーキーな香りがして、ナッツなどを混ぜ合わせれば「マテナッツライス」になります。
朝ごはんやおやつには「マテ茶入り豆乳フルーツシリアル」がオススメです。普段のシリアルにフルーツをトッピングして、マテ茶パウダーを溶かした豆乳を注ぐだけ。
お好みでメープルシロップをかけても美味しいですよ!

 

歳を取ることも楽しむ♪ラテン女性たちの美の文化とは

日本には「歳をとりたくない!」と誰もが願う文化があります。
しかし、南米ではビーチへ行くと、どんなに歳をとっていてお腹がたるんでいても、ビキニ姿でジョギングや日光浴をしている女性がたくさんいます。
歳を気にする以前に、彼女たちはまず、「女性であること」を楽しんでいるのです。
もしエイジングを恐れているのであれば、シワの入った手を、美しい金のブレスレットや真っ赤なネイルで補って、ラテン女性風に着飾ってみては?

いかがでしょうか? ラテン美女の美しさの秘訣は食にあったんですね!
「メリハリBodyも美味しい物も諦められない!」という人は、ぜひラテン女性を参考にしてみてください!

ミス・グランド・ジャパン(文/樋口千紗)