便秘の人必見!マイナス300kcalの豆乳カルボナーラで腸内スッキリ♪

美肌効果+便秘改善にも♪豆乳のチカラ

豆乳に美肌効果があるというのは、多くの方がご存じかと思います。
では具体的にどんな効果が期待できるのでしょうか?
豆乳にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEとビタミン類が豊富に含まれています。中でも特に美肌にいいと言われているのがビタミンEです。
ビタミンEは血行を良くし、ホルモン分泌を活性化してくれるため、若返りの効果もあると言われています。
また、大豆イソフラボンはホルモンバランスを整える働きがあり、生理前の肌荒れや大人ニキビを防ぐ効果も!
豆乳に含まれるオリゴ糖は、食物繊維と同様便秘に有効と言われています。オリゴ糖は善玉菌の働きを活発にし、腸内環境を整えてくれます。腸がキレイになると肌荒れなどもなくなり、お肌もすっきりキレイになります。
そして豆乳には「無調整豆乳」「調整豆乳」「豆乳飲料」の3種類があります。
●無調整豆乳
大豆を絞っただけの濃度の高いもの。
●調整豆乳
甘みを加えて飲みやすく調整したもの、無調整豆乳よりも濃度は低めになります。
●豆乳飲料
果汁や人工添加物が加えられ、濃度は無調整豆乳に比べると半分程度になります。
もちろん無調整豆乳が一番効果的に摂れるのでオススメですが、飲みづらさを感じるのも事実です。
今回は、そんな豆乳を美味しく食べられてカロリーダウン!美肌になれる豆乳カルボナーラをご紹介します。

 

美味しく食べてマイナス300キロカロリー♪豆乳カルボナーラ

ちょっと飲みづらい無調整豆乳を使った、カルボナーラのレシピをご紹介します。
カルボナーラは女性に大人気のパスタ。でも「クリーム系のパスタはカロリーが気になる…」なんて方もいるのでは?
そんな女性におススメなのが、豆乳を使ったカルボナーラなんです。生クリームの代わりに豆乳を入れることで、なんと約300キロカロリーもダウン!
これは板チョコ1枚分に相当するカロリーです。
大豆イソフラボンを摂ることで、ホルモンバランスも整い、便秘解消にもつながります。
【豆乳カルボナーラのレシピ】
<ソース>
・豆乳(成分無調整)
・粉チーズ(なくてもOK)
・卵
<具材>
・ベーコン
・しめじ
・ブロッコリー
・湯葉(最後に入れます)
具材を炒めたら、ソースの材料をボウルに入れてよく混ぜ、具材と合わせます。
卵が固まりやすいので、ソースを入れたら火は小さめで炒めましょう。
一口大に切った湯葉を入れ、湯がいたパスタを入れてソースと絡ませたら完成です。

 

毎日の食事にバランス良く取り入れてキレイをキープ♪

そんなキレイ効果のある豆乳ですが、一度にたくさん摂取すればいいというものではありません!大豆イソフラボンを大量に摂り過ぎるとホルモンバランスが崩れるおそれもあるので、毎日バランスの良い食生活の中に取り入れるのがベスト。コーヒーなどの飲み物に入れてもかなり飲みやすいですね。
美味しく食べてキレイになれる♪毎日の食事でキレイをキープしてください。

Beautyfood.labo(管理栄養士:朝倉隆監修)