女性を悩ませる梅雨のヘア問題。

女性を悩ませる梅雨のヘア問題。

梅雨の時期は湿気が増えて、髪型に悩みを抱える人もとても多いのではないでしょうか。

くせ毛の方はクセがきつく出てしまうのはもちろん、晴れの日は気にならないけど雨が降るとどうも髪が言う事を聞かないという人も多いのではないでしょうか。

対策(1)ストレートパーマと縮毛矯正でクセ毛対策!

対策(1)ストレートパーマと縮毛矯正でクセ毛対策!

クセ毛を圧倒的に楽にする、ストレートパーマ・縮毛矯正。
実は、5~6月に当てるのがベストなのです♪ その理由を説明しますね。

【理由①】
ストレートパーマや縮毛矯正は、根元ギリギリに当てることができません。
髪の毛が伸びるスピードは1ヶ月で1~1.5cm。つまり、5~6月に当てておけば、クセや広がりが気になりやすい梅雨の時期でも、のびてきた根元もまだ気にならない!
ストレートパーマ・縮毛矯正は、クセ毛が気になる季節になる前にしておくことが、とてもコンフォートで本当にオススメです!(日頃から定期的に縮毛をしている方は、上記には入りません。)

【理由②】
5~6月は、需要も高まりキャンペーンなどをしているサロン様が多い! 料金やサービスはもちろん、新製品の薬剤も多く登場するタイミングです。
つまり、美容師さんもさらに勉強し、モチベーションもが上がっているという美容室事情もあるのです。ご参考までに♪

対策(2)新感覚ストリートメントとアレンジで乗り切る!

対策(2)新感覚ストリートメントとアレンジで乗り切る!

最近、取り扱いをしているサロン様が増えてきているのがストリートメント♪

簡単にいうと、トリートメントとストレートが一緒になったような夢のメニュー!
ミストアイロンを使って、クセを柔らかく伸ばし、広がりを抑えてくれます。弱めのクセや広がり程度の悩みであれば、これでサラッとストレートにまとめてくれますよ。 ぜひ美容師さんに相談してみてください!
あと、ヘアアレンジもオススメ♪ どんなクセでも、ちょっとアレンジしてしまえば気になりにくくなるもの。
実際に、クセ毛で悩んでいる美容師さんはアレンジしている人が多いので、アレンジ方法などを聞いてみるのもいいかもしれません♪

対策(3)アイロン使いをマスターすればお家でいつでもサラサラストレートに♪

アイロン使いをマスターすればお家でいつでもサラサラストレートに♪

①後ろで髪を大きく2つに分けます。
ポイント:一気に全体にアイロンをかけるのではなく、左右のブロックごとに②~⑤の手順を行ってくださいね。アイロンを通さない方の髪は、耳にかけるといいです。

② 髪が垂れるように頭を傾けます。
ポイント:傾けて、髪の毛の根元付近が見えるようにします。

アイロン使いをマスターすればお家でいつでもサラサラストレートに♪

③ 手ぐしを通して髪をピンと張り、アイロンを根元から差し込んで、中間までスルーしていきます。
ポイント:アイロンが首や頭皮に当たらないよう、注意してくださいね。

④ 同じように耳裏、サイド、顔周りの順番にスルーしていきましょう。
ポイント:髪の毛はあまり厚めに挟まないように。アイロンを差し込んで、アイロンの間に入った分だけスルーします。一気に毛先までスルーすると厚くて引っ張れないので、根元から中間までを中心にスルーするのがポイント。

 

アイロン使いをマスターすればお家でいつでもサラサラストレートに♪

⑤ 最後にまとめて、中間から毛先までをスルー♪
ポイント:毛量の多い方は2~3ブロックに分けて通してください。ゆっくりと少し内巻きになじませるようにカールをつけると、キレイにおさまりやすいです。

いかがでしょう?
男性の髪でもここまで手順を守ればサラサラのストレートに近づけられるそうです♪

対策(4)ヘアカラーをチェンジもクセ対策の強い味方に!

ヘアカラーをチェンジもクセ対策の強い味方に!

明るさを変えてクセの見え方を変えようとするのもアリ。
ヘアカラーと併用でこの時期だけストレートパーマをあてるという人も多いのでは?

ただ、普段から美容師が気をつけて染めてはいるものの、どうしてもパーマ系の薬剤が通ったところは、カラーを吸ってしまって必要以上に色が濁ってしまうこともあります。
その上、あまり色持ちも良くない!

“ヌーディーカラー”は、そんな場合でも過剰なクスミや濁りが出にくく、色落ちが感じにくいのがポイントです♪

さらに梅雨の時期はお肌と同じで、ちょっぴり湿気を吸って髪の毛色が潤いやすくなります。
そんな時もヌーディー系のカラーであれば、より魅力的な色合いを演出してくれるのです♪
カラーも、ベージュやブラウン系だけではなく、いろんなカラーニュアンスのミックスがオススメ♪ピンクやアッシュを足しても可愛いですね!

問題は1つでも色んな解決方法があるようです。
ご自分の髪型計画や予算に応じて、色んな方法を選んでみてください♪




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