癖毛もキレイにまとまる♪内巻きヘアスタイルをキープするテク

サロン帰りのスタイルができる!ドライヤーの使い方

みなさん美容室に行った帰りはブローされてキレイに内巻きになっているのに、次の日からうまくまとまらないという経験はありませんか?
実はそんなお悩みを簡単に改善できる方法が、髪の乾かし方にあるんです。今回はサロン帰りのようにキレイにまとまるドライヤーの使い方をご紹介します。

ハンドブローで生えグセ解消!内巻きツヤ髪をGETする方法

家での乾かし方を改めると、ヘアスタイルは劇的に変化します。
① 前髪を流す方向と逆方向の斜め上からドライヤーの風をあてて、その方向に髪を引っぱります。
② 5割程乾いてきたら、同じく反対側の斜め上から風をあてて、髪を引っぱります
③ 真上からドライヤーの風をあてて正面方向に前髪を手で引っぱります。
これで前髪はフワッと内巻きになります!!それ以外の全体は、まず根元を中心に5割以上をドライヤーで自由に乾かして下さい。
④その後、左側の髪は全部の根元から中間を90°になるように引っぱって、乾かして下さい。
⑤右側の髪は、根元から中間を90°になるように引っぱって、前方に持って乾かして下さい。
⑥ドライヤーを上からあてて毛先を手で内巻きに引っぱりながら仕上げて下さい。
そうすると誰でも簡単に、ツヤツヤの内巻きにできちゃいます♪

半乾きはNG!キレイを長持ちさせるポイント

日本人の根元の生えグセは9割ぐらいの方が時計回りに渦を巻いているので、このような乾かし方がおススメです。少数なのですが生えグセが反時計回りの方には左右逆の動作で乾かして下さい。
そして、一番重要なポイントは、絶対に半乾きで終わらないこと!
必ず最後まで完全に乾かしましょう!!クセの出方や髪のおさまり、一日の持続性が全然違いますので、途中で止めないようにお願いします。
これであなたも美容室帰りの内巻きツヤヘアーが手に入ります。

YUTAKA(GRAND LINE)