若くてキレイは目元から♪くすみやシワなどのお悩み解消ケア方法

目元で印象は変わる!若くキレイでいるために必要なケアとは

目元のたるみやくすみ、シワがあるのとないのでは、印象が大きく変わってきます。
目元は顔の中でも、特に印象を大きく左右させる箇所ですよね。
目の周りの徹底ケアで、若々しい目元を保たせたいものです。日常で習慣にすることによって積み重ねると大きく違ってきます。
今回は、目元のケアをご紹介します。

 

目元の徹底ケアで若々しく♪6つのケアポイント

【ポイント①:乾燥させない】
目の周りは顔の中でも特に皮膚の薄いところです。そして1日に瞬きを何回もし、よく使う箇所でもありますので負担がかかり、乾燥しやすくなります。乾燥させないよう保湿をしっかりしておきます。

【ポイント②:血行をよくしておく】
目の周りの血流が悪くなると、目の下が青っぽくなる青クマと呼ばれるものができます。日頃から身体全体の血流を良くするためのマッサージをしたり、運動を取り入れたりして、クマができにくい体質に整えておきたいものです。

【ポイント③:瞼の筋トレをする】
目の周りの筋力が衰えると、たるみの原因になります。瞼をギュッと閉じて6秒、大きく見開いて6秒、これを1セットとして10回(この時、頬や口周り・顔の他の部分には力を入れず、目の周りだけを使っていることに集中します)。1日に2分程でも瞼の筋トレを続けることによって、たるみにくい目元が作れます。

【ポイント④:やさしく扱う】
目の周りは本当にデリケートな箇所です。強く押し過ぎたり、こすり過ぎたりするとダメージを与えてしまいます。強くこすることが刺激になって色素沈着になる場合もあります。特に洗顔時などは、やさしく扱うことを習慣にしておきたいですね。

【ポイント⑤:疲れをためない】
体に疲れを感じる時というのは、活性酸素が細胞を酸化させ傷つけてしまっている状態です。この疲れを残したままにしていると、修復しきれていない細胞にさらに負荷がかかり、老化のペースを促進することにつながります。
ハリ感が減ったりたるみが出たりすると、目元は特にその影響が出やすいので、日頃から疲れはためこまないように、“その日の疲れはその日のうちに解消する”ように心がけたいものです。

【ポイント⑥:紫外線を防備する】
紫外線の肌へのダメージは強く、ハリと弾力を衰えさせるので、特に目元に影響が出やすいです。紫外線を防備する習慣があるのとないのでは、肌へのダメージ力が大きく変わってきます。

 

大きなダメージを事前に防ぐことが大切~My検証結果・必須ワザ~

目元のケアを習慣にしていると、自分の目元の皮膚がどのような状態なのかがよく分かってきます。結果、大きくダメージを受ける前に事前に防備したり修復したりして、目元の老化のスピードを遅らせることにつながっていくのだと感じています。
特に乾燥させないということに関しては、独自にしてきた実践法がありますので、次回はその辺りについて、実践法としてお伝えさせていただきますね。

榎原由子(MoreRavi)