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これさえ知っていれば、トラブル知らずの潤いハンドに!

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寒くなると手荒れやささくれ、二枚爪・爪が欠けるなどのトラブルが起こりやすくなります。これらの主な原因は栄養不足と乾燥なのです。

乾燥するからと言って、ただ単にハンドクリームで保湿をしても効果が薄い場合があります。ポイントを押さえたケアで、トラブル知らずの健康な手や爪へと生まれ変われる秘訣をお教えしちゃいます。

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まずは爪の基礎知識をお話しますね!

爪は硬い部分なので、骨や歯と同じような部分だと思い、爪を強くするにはカルシウムをたくさん摂取すればいいと思っているお客様が多くいらっしゃいます。

ですが、爪は皮膚の一部が角質化したもので、ケラチンというたんぱく質の一種からできています。このことから、爪は骨というより髪の毛と似た成分から成り立っているのです。

ですから爪を強くしようと思ってカルシウムばかりを摂取しても意味がないのです…!

ではどうすればいいのか?

爪の主成分である「ケラチン」を摂取することが必要なのです。

ただケラチンだけを摂取することは困難なため、たんぱく質の吸収を助け爪の成長や美しさにも関係するクエン酸やビタミンC、亜鉛などもバランスよく摂取することが大切になってきます。

特に亜鉛が不足すると爪、髪、肌といった部分を乾燥させてしまいます。亜鉛が不足すると肌のターンオーバーが乱れ、乾燥状態になります。

亜鉛は体内でたんぱく質を合成させる手伝いを担っており、亜鉛が不足する=爪が乾燥することに繋がるのです。

亜鉛不足に陥ると爪に縦スジが入ったり、白い斑点ができたりします。ただし亜鉛は体内で貯蔵しておくことができない栄養素なので、毎日の食事からバランスよく摂取しましょうね。

乾燥した爪への対策に!美しい手を保つ秘訣

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その他にも普段のお仕事や水仕事、家事により手や指先が乾燥する場合も多いです。水仕事をする際には必ず手袋をし、もし手袋をすることにどうしても抵抗があるという方は天然成分の洗剤を使用しましょう。

それでも乾燥し、ささくれができてしまった場合は、ささくれになった部分を無理にカットしたり引っ張って取ったりしないこと。

ネイルサロンで「甘皮処理」メニューをすることで、ガチガチに硬くなった頑固なささくれも綺麗になりますよ!

サロンに行く時間がない場合はお風呂上がりで爪周りが柔らかくなっている時に、ニッパーでやさしく取り除いてあげましょう! その後はオイルやクリームで潤いを与えながら、マッサージして皮膚を柔らかく保つことが必要です。

また、ハンドクリームやオイルをしっかり塗っているのに、全然効果が感じられない…という方にはハンドの角質除去をお勧めします。

ターンオーバーのサイクルが乱れ、老廃物や角質が残った手にクリームをいくら塗っても 表面にしか油分や潤いは届かず、手がベタベタするだけで終わってしまいます。

ですので角質除去肌の深部に潤いを与えてあげれば、格段にハンドクリームの浸透力が高まるのです。

私のネイルサロンでは、パラフィンパックといって特殊なロウのパックで潤いを保ちながら、老廃物を除去するメニューがあります。

お近くのサロンで、そのようなケアメニューがない場合は市販のスクラブ剤などを使って角質除去を試してみて下さい。

その際、角質除去後はいつもより念入りにしっかり保湿をし、潤いを与えてくださいね!

強い成分が入ったスクラブ剤の場合、さらなる乾燥を招く可能性もあるので、ご注意下さい。

今年の冬は身体の内側からと外側からのダブルのケアで、トラブル知らずの潤いハンドを保ちましょう!

兼平朋美(Nail&Eyelashsalon A'vi)

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