ランダムにカットされた乱切りホログラム。ネイルアートによく使われるアイテムのひとつで、光の角度によって様々な輝き・表情を見せてくれます。では、乱切りホログラムを使ったネイルには、どのようなデザインがあるのでしょうか。この記事では、乱切りホログラムを使ったネイルデザインをご紹介します。


爪全体に乱切りホロを埋め込んだキラキラネイル

Rapure Nail (大阪)

大小様々なサイズ・形にカットされた、乱切りホログラム。これを使ったネイルデザインとしては、爪全体にホログラムを埋め込んでキラキラに仕上げたものが一般的ですよね。

クリアベースに乱切りホログラムをぎっしり敷き詰めて、キラキラのネイルデザインにしたり、ホワイトやピンク、ライトブルーといった明るめのカラーをベースに乱切りホログラムを埋め込んでみたり…。

敷き詰めるホログラムの密度に変化をつけて、グラデーションデザインにするのも素敵ですよね。

Rapure Nail (大阪)


乱切りホロをポイント使いしたデザイン

Fran (香川・高松)

乱切りホログラムは、ポイント使いするのもおすすめです。

例えば、爪の中央に乱切りホログラムをポイント使いするデザインは、いかがでしょうか。ホログラムの下を透明感のある色でカラーリングすれば、チークネイル風のデザインに仕上げることができます。

クリアジェルと乱切りホログラムをMIXしてこれを半球形に形成し、パーツとして使うのも素敵です。ワイヤーを丸めてフレームを作り、その中に乱切りホログラムをMIXしたクリアジェルを流し込むデザインもおすすめですよ♪
仕上げにストーンやスタッズ、パールをあしらい、質感の異なる輝きのコラボを楽しんでみてはいかがでしょうか。

Marcelina


乱切りホロはダークカラーとの相性も◎

Fran (香川・高松)

乱切りホログラムは、クリアカラーや明るいカラーだけでなく、深みのあるカラーとの相性も抜群です。

例えば、2018年のトレンドカラーであるウルトラバイオレットや、昨年に引き続き人気のドーニングブルーといった深みのある色でシンプルにカラーリングした後、バランスを見ながら乱切りホログラムを散りばめたデザインはいかがでしょうか。

深みのある色でカラーリングする爪と明るい色でカラーリングする爪を組み合わせ、仕上げに乱切りホログラムをONするデザインも素敵ですね。同じデザインでも、埋め込むホログラムの大きさによって上品に仕上げたり、カジュアルに仕上げたりすることもできます。

Itnail編集部




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