2015冬こそ気になる!赤を使った“レッドネイル”の取り入れ術

クリスマスやお正月にもぴったり♪オシャレ度UPのレッドネイル

これからやってくるX’masやお正月に向けて、サロンでオーダーが増えるカラーはやはり「赤」。
ネイルのデザインに季節感を取り入れるのは、お洒落女子ならマストでしょう!
春は桜のイメージでピンク、初夏は若葉のイメージで淡いグリーン、夏はトロピカルにネオン、秋は紅葉からオレンジやモスグリーン、そして冬は雪のイメージでホワイトか、そうでなければめでたく「赤」にたどり着くわけです。
この時期にやらずにいつ赤をやるんだーー! という気持ちを代弁して、いろんなバリエーションの“レッドネイル”をご紹介。
赤は色味が強いので、なかなか取り入れるのが難しいと感じている方も多いはず。
そんなあなたのお悩みを解消しちゃいましょう♪
まずはワンカラーで塗ったレッドネイルに、クリスタルのストーンをふんだんに乗せたパーティ仕様ネイル。
ドレッシーな洋服にもピッタリです。ストーンの置き方に変化を付けてあげると途端にお洒落度UPです。

 

組み合わせ次第で上品さやカジュアルさが出るデザイン

左の写真は、オフホワイトのお花レース柄と合わせて、上品に仕上げたレッドネイル。
レース柄で柔らかさプラスすることで、赤の強さを少々和らげています。
これならレッドネイル初心者も取り入れやすいはず!
右の写真は、茶系とゴールドとMIXすることで、カジュアルダウンにまとめたデザイン。
ふわっとしたヒョウ柄とスタッズが、デニムなんかにも合わせやすい雰囲気にまとめてくれています。
普段使いしやすいレッドネイルですね。

 

上級者向けにはこちら!ハードな印象になるレッドネイルデザイン

ここからは少し上級者向けレッドネイル。
左の写真は、シルバーのアクセサリーとリンクさせて、ネイルにも指輪をはめたかのようなデザイン。赤にシルバーを組み合わせると、ハードめな印象が強まります。レザージャケットを着こなすような、辛めなお洒落さんにはぴったりです。
右の写真は、黒とのツートンの境目にシルバーのスタッズを置いて、ルブタンを彷彿させるようなエッジの効いたデザイン。
かなりハードなイメージですが、デザインとしてはシンプルな作りなので、ファッショニスタには取り入れやすいのでは?
同じ赤でも、組み合わせる色やパーツでガラッと印象を変えられるから面白いですね♪
今だからこそ取り入れやすい“レッドネイル”、自分に合ったデザインを見つけて楽しんでみては?

小杉美里(JamboNails)