お正月までOKなクリスマスネイルって? 年明けまで楽しめる年末年始ネイルのすすめ。

クリスマス~お正月のネイル、季節外れにはなりたくない!

パーティーにお呼ばれしている人も、年末はずっと仕事の人も、気分だけでもクリスマス感は味わいたいですよね。
しかし、クリスマス翌日の12月26日にネイルチェンジに行ける人はいいけれど、このまま年越ししてしまう人だって多いはず……。女性の年末年始の忙しさは、まさに戦場のごとしですもの。わかります。

とは言え、着物と同じでネイルデザインも季節が遅れたデザイン(柄)がついてるのはカッコ悪いものです。ご自分の予定をみて、ネイルチェンジがうまくいかなさそうな人は、ドンズバなデザインを避けるのも手です。

ただし、この冬流行のローズ、ピンクは絶対に外さない!
誰にでも愛される大輪の花のネイルなんてどうでしょう。パーティーでも華やかで、どんなシーンにも違和感がありません。
(画像のネイル作品には、すべてジュエリージェルを使用しています。)

お正月までOKな、ホワイト×レッドのクリスマスネイル

クリスマスとお正月の共通カラー、ホワイトとレッドを使ったネイルもおすすめです。

ホワイトのグラデーションにマットのトップコートをかけて、凍ったような質感に。まさに冬ネイル!

深紅のネイルには、天使の羽をふわりと浮かせてデザインのポイントにしましょう。ホワイトの羽根はメタリックジェルでお化粧して、さらにおしゃれに。

お姑さんにも褒められる可愛い雪柄のネイルアート

年末年始は、旦那様や彼氏の実家にご挨拶に行く人も多いのでは?

そんなときには可愛らしいペールピンクのグラデーションネイルがおすすめ。
自分へのご褒美には、雪柄のペイントアートを。大好きなラインストーンは、ここはぐっと我慢です。

「お手伝いしようと思って、ストーンをつけるのはやめました。」なんて言ってみたら、好感度が上がってしまうかも?
強がるよりも、目指せ可愛げのある女です!

上品なワンカラーネイルこそ、1年の始まりにふさわしい

街の喧騒を横目に、大人の年末年始には、潔いワンカラーネイルもおすすめです。季節に左右されない美しさ。

1年間頑張って働いてくれた手に、感謝。
ネイルサロンでは手に潤いを与えてくれるパラフィンパックと甘皮ケアでお手入れ。
クリスマスネイルもお正月ネイルも関係ない。ネイルにおいても、ナチュラルビューティーに敵う美はありません。

1年を通して目の前で元気をくれたネイルたち。
しっかりケアして、いたわってあげてくださいね!

2018年のあなたも絶対にキレイですよ!

ネイルデザイナー/田邉薫(mini-ka SURGA)