お洒落は指先から!最先端ファッションはネイルで取り入れる!
今年一大旋風を巻き起こしている、リバイバルトレンドの70’sファッション。
ヒッピー、ボヘミアン、フォークロア…流行に乗りたいけどいまいち気が引ける。
そんな時にはネイルで気軽に取り入れて、お洒落アピールするのも手!
70’sファッションは、もともと1967年にサンフランシスコで愛と平和と自由を訴えたフラワーチルドレンの「武器よりも花を!」の思想から生まれたスタイルで、花柄やボーダーは平和の象徴であるとされています。社会が不安定だからこそ、手元からピースフルでハッピーな気分に。
また、花柄や暖色系が多い分、季節感も出て今のシーズンにぴったりなのでは?!
色選びを少し変えて、上手にレトロ感漂う指先に♪
柄物には抵抗があるという方には色で70’sネイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?
自分で色を選ぶといつも似た感じ。ちょっぴりチョイスを変えるだけで、簡単レトロなお洒落ネイルに見えますよ。
例えば
白→オフホワイト、ピーチベージュ
黒→オレンジブラウン
赤→ボルドー、ベリーカラー
青→インディゴ藍、オリーブグリーン
黄色→山吹色、マスタード
くすんだ黄味の入ったお色はビンテージ感を演出でき、coolな指先に!
また、ポイントで乗せたいパーツやスタッズなどは、ゴールドよりもシルバーが今年のスタイルにぴったり。
ベースの色がふんわりなので、シルバーパーツをオンして甘辛に仕上げます。
2015年は、コフィンシェイプのロングネイルがトレンド!
1970年代アメリカで、歯科で使用する材料からアクリルネイル製品が開発されました。ネイルチップとアクリルネイル(スカルプチュアネイル)の誕生です。これにより、自爪を人工的に長く見せることが可能になりました。
そして今年2015年の秋冬は、春夏に引き続きコフィンシェイプのロングネイルが大流行しています。
欧米では、“コフィンネイルの年”と言っても過言ではないほど、少し先細りのスクエアシェイプがトレンド。ヤングハリウッドセレブを筆頭にネイルの本場アメリカ西海岸から始まり、今ではニューヨーク、ロンドン、パリでもお洒落に敏感な子達はみんなこの形!最近では少し大人の大物セレブ達からもこの形をリクエストされるようになりました。
ふんわりビンテージ色が流行な分、形や長さでエッジを効かせ今年らしさを上手に表現しましょう。お洒落は常に時代の気分を先取りし、自分なりのメッセージを発するツールなのです。
Have a wonderful day xxx
Britney TOKYO(ブリトニートウキョウ)