ナチュラルなモテメイクで“日本人らしく美しく”がトレンド!

海外とは違う?日本独自のメイクとは

パリやアメリカなどの海外の雑誌やファッションショー、日本での雑誌やファッションショー・・・なんだか雰囲気が違うと思いませんか?
もちろん人種が違うので当たり前なのですが・・・日本のファッションもやはり、パリやアメリカから取り入れていることは間違いありません。
しかし、メイクの流行というものは、意外と日本独自で作り出していることが多いです。
今回は、そのメイクの流行の背景について書かせていただきたいと思います。

 

日本人の骨格に合わせたメイクで、日本人らしい美しさを

まず、3年~5年程前までは日本人は欧米などに対する強い憧れから、欧米人の骨格に見せるようなメイクを施してきました。
例えば、濃い色のアイシャドウをまぶたいっぱいにつけて彫りを深く見せたり、目と眉毛の距離を近づけて彫りを深く見せたり、眉も相当なアップダウンを作って彫りを深く見せたりなど・・・
しかし、こういったメイクはやはり日本人には無理があるのです。
なぜなら、純日本人と欧米人とでは、骨格が別物だからです。頭の形からして全く違うのです。
なので、憧れて同じようなメイクをしても、どこかに不自然さがあり、メイクが顔になじまず、ただメイクがのっているだけのように見えてしまいます。
しかしここ最近のメイクはと言えば、5年ほど前の韓流ブームもあってか、だいぶアジア人の骨格に合ったメイクをするようになりました。
韓国メイクは何が特徴かというと、アジア人にしかない肌の質や、アジア人にしかないキレ長で涼しげな目などをうまく活かしており、またアジア人の頬骨が出っ張っているところや顔が平面的という欠点さえも隠すのが上手いところです。
最近ではそういった手法を日本のメイクにもよく見受けられます。
例えば、流行している”ストレート眉”。これはアジア人の顔じゃないと難しいです。
欧米人は骨格がハッキリしているため、ストレート眉を描いても勝手に角度がついてしまいます。
このストレート眉はアジア人の骨格に向いており、優しく、幼く、可愛らしい顔を演出することができます。

 

今のトレンド、ナチュラルな“モテメイク”を極める

そして、次に”キレ長な目”。
昔に流行っていた丸くて子犬のような目はもう流行らず、最近ではキャッツアイのような横に長い目が流行しています。
これもアジア人には効果的です。なぜなら、アジア人は欧米人に比べて、目尻からこめかみまでの距離がとても遠いのです。
少しでも目を横に長く見せることにより、顔の余るスペースを無くし、小顔に見せることができます。
また、ここ最近の日本で流行るメイクの最大の条件は“男性ウケ”が良いことです。
草食男子が増え、女性が男性に声をかけられないという時代。そのせいで女性は「私はモテない・・・」と自信をなくしてしまいがち。
そこで、奇抜でファッションに合わせたメイクが流行しているというよりも、今は断然!少しでも男性の目にとまるように“モテメイク”が主流です。
ナチュラルで、どこかセクシーで、清潔感のあるメイク。
最近の日本で流行しているファッションも、どこか受身でシンプルでこなれていて、清潔感のあるスタイルが多いですよね。
これから数年は、まだしばらく“モテメイク”が続くように思います。
“モテメイク”を極めてみると、良いことばかりかもしれませんね♪

SATOE(KYOTO LOODY)