ドライヤー時短テク!髪のドライダメージが軽減できる○○とは?

ドライヤーの時間を短縮!デキる女子の時短テク

お風呂上がりにすぐ髪を乾かしたいのに、時間がかかってしまう…なんてテキパキ女子におすすめテクをご紹介します。
実は意外なアレを使うと、ドライヤーで乾かす時間がぐっと短くなって時短にもなる、髪の乾かし方ワンポイントテクをご紹介します。

 

ティッシュペーパーを使うと早くよく乾く?!

実は身近にあるこんなものが、髪を乾かすのにぴったりなんです。
それはこれ! そうティッシュペーパー。
もちろんタオルでしっかりこすらず、揉むようにしてタオルドライをするのが一番なのですが…なかなかそれだけでは水分が取りきれないんです。
そんな時の強い味方がティッシュ!
タオルでは吸収しきれない水分も吸ってくれる便利アイテムなんです。
今回はティッシュを使っていますが、キッチンタオルの方が吸収力が高いのでオススメです。

 

長時間のドライヤー熱からのダメージも防げる♪

やり方は簡単! 優しく包んで握るだけ。
たったこれだけでもこんなにティシュがビシャビシャになるほどの吸水力です。
これをヘアスタイル全体にすることで、美容師さんがしっかりタオルドライをするよりもしっかり余分な水分が取れて、乾かしやすくなるんです。
ドライヤーの時間も、いつもより短くなります♪
そして実は、余分な水分がまだ残っている髪に無理にドライヤーをかけても、乾きにくいだけではなく、余計な熱ダメージを当てていることになって、髪へのダメージにもつながってしまうんです。
すぐに乾かせない時や一息ついてから乾かしたい時は、前回のコラムのようにタオルターバンテクを使ってくださいね。
次回は流さないトリートメントを上手に使ってサロン仕上げの手触りにになるワンポイントです。

松井愛士(release SEMBA)