お肌は1年中紫外線にさらされています



太陽から届く紫外線には種類がありUV-Aが9割を占めます。表面だけでなくお肌の奥にまで浸透し、お肌のハリや弾力を失わせ、特にUV-Aがもたらす「光老化」は、長年にわたって浴びることで深いシワをつくります。



 



なるべく素肌をさらさないように心がけ、難しい場合はUVクリームを塗る



一般に曇りの日は紫外線量は半分と言われていますが、晴れの日で1時間浴びるのと、曇りの日2時間浴びたのは同じことです。室内にいても、窓ガラスからも紫外線は入ってきます。



UVクリームは、お肌に負担の少ない低刺激のものでオールシーズン、室内でもクリームのように使用出来るものがおススメです。また、日傘・サングラス・帽子・アームカバーなど紫外線防止グッズを利用するのも効果的です。



日傘は遮光率100パーセントのものを。99.9パーセントのものと違うんですよ!アームカバーも指先までカバー出来るものがあります。どうせ使用するなら、きちんと防止出来るものがいいですよね。



 



My検証結果



20才の時に直感で紫外線はお肌を老化させる・・・と気付き、それからほぼ毎日1年中、UVクリームを下地代わりに使用してきました。洗濯物を干す時も、プラス帽子をかぶり、日中の外出時は夏場だけでなく、秋でも(ここ数年は冬でも)日傘をしています。



続けること27年・・・もちろんムリのない範囲に、習慣にしています。結果、年齢の割に、シミ・シワがないです。私自身もびっくりしています。最近はプチ整形でシミやシワとりがありますが、一切していません。なぜなら・・・ここまできたら、今まで続けてきた習慣の結果を、私自身が実験のように皆さまに報告したいと思っているからです(^^)



必須ワザは外出時、ポーチの中に携帯用のUVクリームを入れています。汗をかいた時や、手を洗った時など手の甲に塗り直すためです。洗い落とさなくても上からでもかまいません。大事なことは、それが負担にならないよう、習慣にしていくことです。そんなに時間のかかることではありません。ほんの少しの意識を持つことで、積み重ねると結果が違いますよ。

榎原由子(MoreRavi)





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