使いかけのアイシャドウ、どうしてる?

使いかけのアイシャドウ、どうしてる?



アイシャドウ、チーク、ハイライト…
毎日メイクをしていると、いろんなコスメが必要になります。
使っていくうちに減っていき、最後の方になると、パレットの端の方にしかパウダーが残っていなくて、小さめブラシでも色が取れなくなっちゃいますよね。

もちろんそこまでいくと新しいものに買い換えると思いますが、ちょっとパウダーが残った状態で捨ててしまうのはもったいない…なんて思ったことはありませんか?

今回は、“堀田眉”で人気のメイクアップアーティスト堀田久美子さんに、ちょっと残ったアイシャドウの活用術をお伺いしました!



あまったアイシャドウ活用術①:新しい色を作ってリユース

あまったアイシャドウ活用術①:新しい色を作ってリユース



まずは、パレットの端に残ったアイシャドウを、先のとがったものでかき出して粉々にします。
そのままでももう一度アイシャドウとして使えますが、さらに何色か混ぜ合わせれば、新しい色のアイシャドウが作れるんです。

堀田さんはアイシャドウだけではなく、チークやハイライトなども砕いてリユースしているのだそう。
100均などで売っている小さめの容器に入れておくと、混ぜやすく使いやすくて持ち運びにも便利。

このリユースする方法は、「季節限定カラーを使っていたけど、使い切る前に飽きちゃった…」なんて時にもおすすめ。


あまったアイシャドウ活用術②:他のパーツにオンしてリユース

あまったアイシャドウ活用術②:他のパーツにオンしてリユース



アイシャドウは目元だけ、と決まっているわけではありません。粉々にしたアイシャドウを少しチップに取って、眉の上に乗せると印象がチェンジ!
最近はグラデーションカラーの眉がトレンドだそうですが、眉に合うの? と思うような明るい色、例えばオレンジのパウダーを眉の真ん中あたりにポンポンと乗せるだけでOK!

また、リップグロスと混ぜれば、新しいグロスに♪
いつも使っているグロスに少しパウダーを混ぜるだけで、オリジナルのグロスが作れます。
粒が大きめのラメを少し入れてあげると、華やかな場にぴったりのラメ入りグロスになります。

いかがでしょうか?
ぜひあまったコスメがあれば、オリジナルのアイテムにリユースしてみてくださいね。





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