冬は体の冷えが心配!だからこそ湯たんぽで寒さをのりきる
寒い冬といったら、体の冷えが心配ですよね。
「冷えは万病のもと」という言葉もあるように、体が冷えることはお腹や血流にも悪影響を及ぼすと言われています。
寒い時期だからこそ、体を温めることが大事なのです!
そして寒さ対策におすすめなのが、冬の代名詞である湯たんぽ。
なかにお湯を入れ、寝床などに入れて足や体を温める暖房器具です。
日中に湯たんぽを使って血管を温めるのがオススメ
湯たんぽは寝ている時に使うものだと思われがちですが、日中、いすに座っている時に太ももにのせて体を温める方法があります。
太ももは体の中でも最も大きな筋肉で、太い血管があります。
その血管の血液が温まると、温まった血液が熱を全身に伝え、体が温まります。
会社員さんは太ももにのせてパソコン作業している間に、体がポカポカと温まります。
主婦の方も、いすでちょっとした作業をしているときに体を温められます。
湯たんぽがない人に!ペットボトル湯たんぽの作り方
湯たんぽが無ければペットボトルで代用できます。
① ペットボトルに 40度程度のお湯を入れます。
② お湯で濡らしたタオルで包み、その上からビニール袋でかぶせればできあがり♪
冷えが気になるときに、ぜひ一度お試しください