上品で可憐な指先に。パンジーを描いたネイルデザインをチェック

鮮やかに可憐に咲き誇る、パンジー。花の色によって花言葉が変わることでも有名ですよね。そんなパンジーをネイルアートに取り入れてみてはいかがでしょうか。この記事では、上品で可憐なパンジーネイルデザインをご紹介します。

色で変わる花言葉♡何色のパンジーを描く?

ネイルにフラワーアートを施す際、花言葉を意識される方も多いのではないでしょうか?
紫のパンジーの花言葉は「思慮深い」、白いパンジーの花言葉は「愛の想い」、黄色いパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」、オレンジのパンジーの花言葉は「天真爛漫」…というように、パンジーにはその色によって様々な花言葉があります。

その日の気分や伝えたいメッセージに合わせて描くパンジーの色を変えたり、複数色のパンジーを描いたり…。
デザインだけでなく花言葉を意識しながらパンジーネイルを作っていくのも素敵ですよね♪

ぼかしアートで描く上品なパンジーネイルが可愛い♡

パンジーネイルは、ぼかしアートの技術を用いて作るのもおすすめです。

例えば、透明感のある色をベースに紫やオレンジ、黄色のパンジーをぼかしアートで描くデザインは、いかがでしょうか。パンジーの色は主張の強いものが多いのですが、ぼかしアートであれば柔らかで上品な雰囲気を保った大人女子にふさわしいデザインに仕上がるでしょう。

フラットアートでは少し物足りない場合は、小さいストーンやパール、ブリオンをあしらってみるのもおすすめです。

ナチュラルネイル×パンジーのワンポイントアート♡

パンジーのモチーフは、ワンカラーネイルやグラデーションネイルといったシンプルなデザインに、「ワンポイントアート」という形で取り入れるのもおすすめです。

例えば、透明感のあるベージュで爪全体をカラーリングし、好きな爪1本にパンジーを描くデザインはいかがでしょうか。
爪先に小さいパンジーを1輪描いたり、爪の中央にパンジーを描きその周りをブリオンで囲んだり…。
色々なデザインが考えられますよね。

爪の先端にやや大きめのパンジーを描いて、その1本だけをフラワーフレンチネイル風に仕上げるのもおすすめです。
濃い色を使うパンジーのモチーフですが、ポイントアートならば上品に仕上がります。オフィスネイルとしても活用できるデザインも考えられそうです。

いつものオフィスネイルに飽きてしまった…という方は、パンジーのワンポイントネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Itnail編集部