ネイルが暗闇で光る!最新テクノロジーで作る、蛍光ネオンのサイケデリックなデザイン

最新テクノロジーを知って作る、闇夜に輝く蛍光ネオンネイル。


日本人ネイリストは、形が正確なフレンチネイルや、繊細なネイルアートが得意!本当に高いテクニックを持っていると、自信を持って言えます。
多様なテクニックを身に着けているからこそ、SNSなどで作品を見たときに「ふむふむ、こんな感じで作るのかしら?」なんて予想がついてしまうことも多いのではないでしょうか。
だからこそ、作り方が分からないデザインや、斬新な質感に出合うと、ハッとします。
「え!なにこのエフェクト!どうなってるの?」なんて思うと、作り方を知りたくてドキドキしてきます。
もはや定番になった「鏡のようにギラリとするミラーネイル」、光を吸収する蓄光材(ちっこうざい)を混ぜ込むことで「暗闇で光るグローネイル」、磁石を近づけるとキャッツアイのように表情が変わる「マグネットジェル」などなど。現在は手作業の技のみならず、テクノロジーとお友達になることで、刺激的なネイル作りができるようになってきました。

ネイルが暗闇で光る “近未来な60’s サイケデリックデザイン”


今回のネイルアートは、“60’s サイケデリック”をテーマにした作品を中心に、ご紹介していきます。(ジェルはすべて、ジュエリージェルの商品を使用しています。)
サイケデリック(幻覚作用)とトランス(覚醒)に支配される、60年代の夜をイメージしました。このサイケな感覚にぴったりだったのが、ジュエリージェルの「ネオンカラー(蛍光色)」と蛍光色を混ぜ込んだメタリックカラー「ランタナ」です。
クラブで使用されるブラックライトに、これらのカラーが晒されると、デザインの表情がガラリと変わります。闇に妖しく浮かぶ、近未来的な輝きを発するのです。

蛍光ネオンカラーは、2つの表情とも美しく作るのがポイント


暗闇で表情を変えるネイルを作る場合、私は忘れないようにしていることがあります。それは「2つの表情とも美しく作る」ということ。
暗闇で光るときにはクールだけれど、太陽の下ではなんだかダサい(笑)なんて、ちょっと悲しいですよね。
2つの顔ともかっこいいネイルでこそクール!「真夜中は別の顔」なんて小説のタイトルを、ネイルにも拝借したくなります。
雑誌やデザイン性の強いネイルのみならず、この光と闇のマジックは素敵に働きます。通常のネイルデザインの一部に、ネオンカラーやランタナシリーズを使うことで、思いもよらない表情を見せるかもしれませんよ。お試しください!

最新テクノロジーが後押しする、近未来ネイルアートに注目


技術鍛錬はもちろん必要なことです。その上で、テクノロジーの進化にも目を光らせておくと、アイディアの幅がぐっと広がります。
画材屋、ホームセンターは「宝箱の眠る海」といっても過言ではありません!
お休みの日に覗きに行くと、発見があるかもしれませんね。
ネイリストたちの実験や練習を礎に。テクノロジーが後押しする近未来ネイルアートが、今日もどこかで生まれています。
ネイルアーティスト/田邉 薫(mini-ka SURGA)