ストーン・色の濃いネイル禁止なオフィス向けシンプルデザイン

NGの多いオフィスネイル!デザインはどうしていますか?

お仕事上、ネイルがNGという方も多くいらっしゃると思います。
職種によって「ベージュやピンク系など、肌になじむカラーからならOK」という会社や、「ストーンはNG」というところも多くあります。
そんな方にオーダーいただくことが多いデザインをご紹介します。

ピンクベーシュ×ホワイトグラデーションで上品に!

自爪の血色を整えるように、肌なじみの良いピンクベージュをベースカラーに。
先端は、乳白色のホワイトグラデーション。
このときホワイトグラデーションは、あくまで白すぎないように乳白色に仕上げるのがポイントです。
白は濃くすると、とっても目立ちますからね!
「スワロフスキーでキラキラさせたいけれど、ストーンは禁止」という方は、ベージュのパールカラーを極薄に重ねて、わずかにキラッと光りを入れます。
ギラギラにならないように極薄に!ですね。
さらにホワイトで小さく花柄をワンポイントで入れて、自分だけのアートをこっそり楽しんでください。
全部が同系色なので、お花を描いても派手になることなく楽しめますよ!

オフィスネイルで大事なのは清潔感!定期的なケアを心掛けて

ネイルを楽しむ女子として知っておきたいのは、清潔感が大事ということです。
会社でネイルが禁止になる背景には、
「ネイル=清潔感がない」
という悲しいイメージをもつ方もいらっしゃるからです。
確かに、ネイルを付けっぱなしにして自爪が伸びてきた部分が目立つと、清潔感が無くなってきます。
どんなに持ちが良くても、ネイルは3~4週間でメンテナンス(フィルイン)なさることをおススメします。
また、同時に甘皮のネイルケア(お湯に浸して行うウォーターケア)をされると、とっても清潔感のある指先になりますよ。
いつもきれいな指先で、仕事も遊びも楽しみましょ!

ネイルアーティスト/鯨岡百合香(cranberry nail)