図解付き!練習のコツを伝授♪痛ネイルを爪の上手に描く方法
私が描いてた頃より、痛ネイル、模写ネイル…かなりいろんな方々をFacebookやインスタグラムなどで見かけるようになりました。ぶっちゃけ、絵が描ける方には簡単なこのアート。チップで時間をかけて描いている方の方がまだまだ多いですね!
直に爪に行く前に、まず練習のコツを今回はご紹介したいと思います。
まず、チップの表面を軽くサンディング、細かく傷をつけます。下書きをするのでこの方が鉛筆、シャーペンなどで描きやすいのです。描きたいキャラクターのだいたいのバランスを描きます。
着色はちょっとずつちょっとずつ進めていきましょう♪
次に、下書きを参考にしてだいたいの色を乗せていきます。ジェルを沢山塗って、厚ぼったくならないように、チョコチョコUVライトで仮硬化しながら進めていきます。
キャラクターに輪郭線を足していって、命を吹き込みましょう♪
次に、細く輪郭線をひきます。絵の具ならやり直しがききますが、ジェルで頑張りましょう。
キャラを印象的に仕上げるには、影や目の光を上手に取り入れて♪
その後、影になる部分を加えていきます。するとだんだんそれっぽくなっていきます!
最後にポイントマークや、目の光など、強調したいところを描きこんでいきます。コーティングのジェルを塗って硬めで終了です!
大きなチップで練習して、だんだん小さくしていくとよいですね!
そして、直に爪に描く時は下書きなしでいきたいので、まずは色んなキャラクターを練習しましょう。 直に描く時は、1キャラ20分〜30分くらいで描けないと、全体でものすごく時間がかかってしまいます。それはまた別の機会に…to be continued
太田さくら