2016年ネイルの新しいカタチ。筆使いでネイルアートの幅が広がる♪

筆の特性を生かしてネイルアートを描く

昔と比べて今は、何をデザインするにもそれにふさわしい筆が販売されています。
その筆をどのように、何に使ったらいいのか分からないまま、何となく使っている方も多いとか。筆の良さを最大限に生かしながらデザインすることができると、今以上にクオリティの高い作品になると思います。
写真の筆はアンギュラー筆といって、先端が斜めにカットされている筆。
トールペイントをイメージして使って下さい。
筆半分にカラーを乗せて、スライドさせるとグラデーションが描けます。
こちらでデザインしたのが、こげ茶色一色のみで描いたフラワーアート。奥行きが出て立体感のあるお花が描けます。

 

毛皮をイメージしたアートもできる!

次に髪の毛をとかすコームのように、隙間がスカスカになったブラシ。
見ての通りスカスカの線のような柄を描くことができます。圧を掛けずに上から下にコームでひっかくようにして使います。
こちらでデザインしたのが、写真のネイルです。毛皮をイメージして仕上げた柄です。

 

筆先の丸いラインを使った花びらアート

最後にこのオーバル型の筆。
筆に白と赤、白とグレーのように2色のカラーを取り、花びら一枚一枚を筆の圧で大きさを変えて描いていきます。
本来なら、キューティクルラインに沿って丸いラインを綺麗にワンカラーで塗れるようにと考えられた筆ですが、その丸さを利用して花びらを描いたわけです。
いかがでしたでしょうか。
これは数ある筆の中の、ほんの一部です。
それぞれの筆の特性を存分に生かして、デザインしてみてください。

安齋梨恵(Vivian Nail Salon)