自分にしかない感性で、「白」にこだわるフレンチネイル
「よく、おネェの人は女の子の気持ちも分かるからいいわよねー」と言われることがあります。
確かにメンズにはない感性は持っていると思います。そこから産み出されるネイルのデザインや世界観があるのも事実です。
「シンプルに白フレンチにして」と言われてもベッドのピンクにこだわってみたり、白もより白さを追求して、これも白のパウダーにほんの少しだけ透明感のあるブルーを混ぜたパウダーで白フレンチを作っています。
そういう「変なこだわり」が美意識やセンスに繋がっていると思って生きています。
シンプルなネイルこそ自分を表現するアイテム
デザインを起こす時にインスパイアされているのは、VOGUEやgossipや各メゾンのコレクションやヴィクトリアシークレットのショーを見ながら、次に来る流行を自分なりに予想して取り入れたりしています。
だから、その感性を磨いて自分らしくいることが1番大切な気がします♪
ワンカラーのジェルを塗ったシンプルなネイルでも、自分の芯がちゃんとあって堂々としていれば自然とオーラが出て、シンプルなネイルでもとてもパワーのある指先に見えます。
自分らしく堂々として「隙のない女性」に!
自分を高めるためにも誰にも会う予定のない日でも、常にお気に入りの服を着てお出かけすることもオススメです。いつどこで誰に見られてもいいように、スッピンにジャージで出かけることなんてしないとか。
ちなみに私のクローゼットにもスウェットやジャージやクロックスは1つもありませんよ。
つまり、自分らしく堂々と生きていて、自分が思う“可愛い”を常に追求してる人は、男ウケとか女ウケとか関係なくとてもオシャレな人だと思います。
広瀬ニニ kuro(vingh-deux)