秋冬の乾燥はネイルにも影響大!ネイルケアでキレイな指先に

秋冬は乾燥の季節。手元のトラブルは爪のお手入れで防ぐ!

乾燥が気になる季節になりました。甘皮回りのささくれや、爪の横にある硬い角質が目立つ季節です。
小さなささくれをそのままにしていると、ささくれがドンドン大きく硬くなってきて、それが剥けて出血してしまう…なんてことも。
そうなる前にやっておくべきなのが、「爪のお手入れ」です。
ネイルサロンで「爪のお手入れ」ができることをご存知ですか?cranberry nailでは、このネイルケアのみで通ってくださっているお客様も多いです。

 

ささくれや硬い角質も除去し、ジェルもキレイに長持ち♪

ネイルサロンは、ネイルアートをしたり、マニキュアを塗ったりするだけのところではないのです。
指先をお湯に浸して角質部分を柔らかくして行う「ウォーターケア」をして、ジェルネイルを塗ったり、マニキュアを塗ったりしていきます。
このネイルケアをするだけで、ジェルネイルやマニキュアの持ちが変わってきます!
甘皮部分からルースキューティクルと呼ばれる、目に見えるか見えないくらいの薄い角質が、爪の3分の1くらいを覆っている場合があります。
その角質をしっかり除去することによって、ジェルネイルやマニキュアの持ちが変わってくるのです。ネイルチップを合わせる場合でも仕上がりが変わってきます。
また、「クリームやオイルを塗っているけどささくれが無くならない!」というお客様にもネイルケアをすることで、保湿剤の浸透も良くなって、ささくれなどのできにくい状態になります。
指先の爪の横の硬くなった角質部分も、ネイルケアをするとなお見栄えが違ってきます。

 

甘皮は取り過ぎてもNG!3週間おきのネイルケアがおススメ

ネイルケアは、とっても奥が深くて難しい技術でもあります。
甘皮を取りすぎると、爪に凹凸を作る原因となってしまう場合もありますので、「1層甘皮の帯を残す」ことも大切です。
しっかりとした技術のあるネイルサロンで「ネイルケア」をオーダーしてくださいね!
お手入れの行き届いた手は清潔感がありますね。
このネイルケア、3週間おきに通っていただくのが理想的です。

鯨岡百合香(cranberry nail)