モードなネイルは、秋カラー×黒帯イメージのデザインでキマリ!

ハイブランドに“ニッポン”デザインが影響?!

シンプルなネイル、ワンカラーやグラデーションにフレンチ。
お客様やネイルを知らない方には時間も早そうで簡単に見えるルック。だけどシンプルだからこそ見えてくる、ごまかしの効かない究極ルック。
特にワンカラーは、表面のムラやサイド、爪先の塗り残し、そしてその爪の表情や仕上がりが決まってくるキューティクルエリアのライン。単純に見える作業だからこそ、想いやストーリーを込めることにより、そのネイルの価値をぐんっと上げてくれます。
2015年春夏からの継続的なブームは、各ビッグブランドがこぞって取り入れた、海外から見た日本趣味『japonism -ジャポニズム-』。ワンピースに入った和柄や、ドレスに大胆にあしらわれた竹、そして柔道の黒帯をベルトに見立てた黒帯ライン。
そこからヒントを得て、黒のラインを帯に見立ててネイルをデザインしてみました!
秋に人気のホワイトとグリーンのカラーを使って、黒のラインを入れています。黒だけだとちょっと暗いイメージが強すぎるので、ゴールドを入れてラグジュアリー感もプラス。ワンポイントで大きめのビジューを入れるのもありです。
モードでスタイリッシュ、かつ上品なデザインに仕上がりました。

 

柔道の黒帯をネイルに表現!秋カラーとの相性もバツグン

こちらはレッド系のカラーを重ね使いしています。同系色を使うことでオシャレ感がアップ!同系色だからこそ色の組み合わせは慎重に決めました。
黒とゴールドのラインの位置もポイント!線を引くだけというシンプルなデザインなので、全体のバランスを考えて、幅や位置を決めるのが大切です。

 

10本の指でグラデーションに♪シンプルで大人可愛いデザイン

最後にカラーで遊ぶトーングラデーション。
今回はカラージェル”クリエイトカラーシリーズ”を使っています。色を混ぜることにより一人ひとりのお客様に合った色味を提供し、”カラーを想像し、創造する”楽しさも表現できているかと思います。特に今年の秋冬に注目のカラーは“ブランジュ”。ブラウン+ベージュの意味で、僕が作った造語です。
ワンカラーの際にはキューティクルのラインで見た目のキレイさが決まるので、かなり気を使うところです。
控えめなカラーなので、オフィスにもおススメですよ。
全ての事柄で重要な基盤作り。ネイルも同様にしっかりケアをし、キューティクルエリアを整えて初めてベースジェルが綺麗に入り、その上にカラーやデザインが入ってきます。
シンプルだからこそ、神経を使い、魂を込め、そっとオリジナルのストーリーを添えてあげると、単純なネイルもオートクチュールのようなデザインされたネイルにアップグレードします。
秋色+ジャポニズムのコラボネイル、ぜひ試してみて下さいね。

北村亮(ryo kitamura)