秋のセルフネイルがワンランクUP♪エンボスアートのデザイン3選

ヨーロッパのネイルサロンでは、シンプルなデザインが人気!

「やっぱりネイルアートは日本が一番技術高いよね?イギリスなんて、一色塗りかフレンチくらいしかできないんじゃない?」
とよく聞かれますが、実はヨーロッパにも才能のある技術の高いネイルアーティストはたくさんいます。
日本との違いは、そのアートの技術が、サロンで施術を受けるお客様のネイルに反映されているかどうかです。確かにお客様のニーズとしては、シンプルなネイルの方が高いのは確かです。ヨーロッパのネイルアートはサロン向きでないことが多いのですね。

 

今トレンドのエンボスアートはセルフネイルにも♪

そんな中、最近流行りのジェルとアクリルパウダーを使ったエンボスアートは、セルフネイラーさんにも「簡単に取り入れやすく、質感がかわいい!」と人気が高いんです。これからの秋ネイルにぜひアレンジして使っていただきたいテクニックです。
トップの写真は、ハート形のフレンチ。
白のジェルでハートフレンチを描きます。硬化させずにアクリルパウダーを振り掛けてから、硬化させます。余分なパウダーをブラシで落として出来上がり。とっても簡単です。
2点目の写真は、タトゥー系のネイルアート。
メンディー(ヘナタトゥー)のように模様を入れてあげてもかわいいです。夏にはタトゥーシールが流行りましたが、タトゥー系のアートは秋もトレンドの予感!

 

秋ネイルが可愛くチェンジ!シンプルネイルにプラスαのアート

今回ご紹介したネイルは、どれもサロン向きにアレンジしてサロンでおススメしているデザインです。
ヨーロッパでも、もっとサロンで使えるアートテクニックを教えれば良いのになあ、といつも思います。
ぜひセルフネイラーのみなさまも、エンボスアートにチャレンジして、秋ネイルに彩りを添えてみてくださいね。
MEGUMI