もっと自爪をキレイにする♪ネイルケアとワンポイントアート

爪のコンプレックスも解消できる!手の印象が変わるネイルケア

みなさんは「ネイルケア」と聞くと、具体的に何をすることだと思いますか?
ハンドクリームやオイルを塗ること?
マッサージやパックをすること?
それも正解なのですが、ネイルアーティストが「ネイルケア」と言う場合は「爪の形を整えて、爪周りの余分な角質を取り除く」という意味で使われています。主に「甘皮のお手入れ」を指すことが多いです。
そのオプションとして、マッサージしたり、カラーリングしたり。色を塗らずに爪を磨いて仕上げる場合もあります。
具体的なネイルケアは、爪の形をネイル用のやすりで整えたあと、フィンガーボールに指先を浸して優しく甘皮を押し上げて、余分な角質やささくれをキューティクルニッパーでカット…の流れで行います。
これだけで、全く手の印象が変わります!

 

1本だけのワンポイントアートで個性を出す

写真は「男性の手にネイルケアをして、1本ネイルアートを施す」というネイル技術を競うコンテスト内容の時の写真です。
ネイルアート以外のピカピカの爪は何も塗っておらず、角質除去をして磨いただけです!お手入れだけで、清潔感や統一感が出ると思いませんか?
アートは個性を出したかったので、ネイルオブジェでサーフィンをイメージしてみました。ちょうど7月に開催されたアジアネイルフェスティバルのコンテストテーマが「オフショア」なので、私なりのoffshoreです!

 

男性も女性も増えているネイルケアこそプロの腕の見せ所!

最近はネイルケアをしている男性も増えています。
まだネイル未体験な男性を始め、お仕事でネイルがNGな方、爪にコンプレックスがある方たちは、ネイルサロンは自分には関係のない場所だと思いがちですが、実はネイルケアこそプロの腕が問われる技術であり、自分では上手くできない部分。本格派のサロンほどネイルケアを重視しているので、一度体験してみると見方が変わるかもしれませんよ!
Cool NAILS makeu smile!
SAYOKO