夏は浴衣のシーズン♪ぴったり合うメイクとは?
夏といえば、夏祭りに花火大会!
やっぱりそんな日ぐらいは浴衣を着たいですよね?
今回はそんな浴衣の際に使えるメイクテクをご紹介します!
ベースメイク&目元のポイント!
【ベースメイクはいつもより少し白めに!】
浴衣は、本来はお風呂上がりに着るものだったので、お肌はツヤ感を演出するとぴったり。
また、こういった和装の場合は、少しだけお肌を白く塗ると合います。
その時に注意するのは、首の色と違いすぎないようにすること!
首やうなじにまでファンデーションを塗ると、顔だけ浮くということはないです。
ファンデーションをベッタリ塗りすぎて透明感を損なうのもNGです!
【目元はすっきり涼しげに!】
浴衣の時には、つけまつ毛や度を越したバサバサのまつ毛エクステ、たっぷり塗りすぎたマスカラや濃いアイシャドウ、太いアイライナーは重苦しくなります。
アイシャドウはワンカラーでさりげなくグラデーションを作り、まつ毛もすっきりさせ、アイライナーはまつ毛の隙間を埋める程度で、涼しげな目元を演出するのがベター。
チークは高めに、リップより目立たせないのがポイント!
【チークよりもリップを主役に!】
チークも少し火照ったように入れるのですが、お顔が真っ赤にならないように注意です。
それよりも、リップを主役にしてみてください。
さらにお肌に透明感が生まれ、色気もアップ♪
浴衣を着て血色がないとお化けのように見えてしまいますし、ガサガサな唇なんてもってのほかです!
唇で品のある色気を醸し出しましょう。
【チークの位置は高めに!】
和装の時はチークは高めに入れるのがポイント。
舞妓さんも高めの位置に入っていますよね♪
艶感を残しつつ、自然に火照った感じを演出するなら、リキッドチーク(クリームチーク)がオススメです。
その場合はファンデーションを塗った後、フェイスパウダーを乗せる前に仕込んでおきましょう。
お衣装や季節、こういったTPOに合わせてメイクも分けて楽しんでみてくださいね♪