マスクをつけても崩れずキレイ♪花粉症+マスクの時のメイクテク

花粉症でマスク…そんなお悩みを解消できるメイクテク

鼻はむずむず、目は痒くてうるうる涙目、くしゃみが止まらない…
花粉症の時期になると、肌はいつもより敏感になり、赤くなったり乾燥したりしてしまうことも。

「そんな時期は、いつものスキンケアでいいの?」
「すっぴんでマスクをしていたいけれど、会社ではそういうわけにもいかず…」
など、花粉症の時のスキンケアやメイク法のお悩みを解消する、オススメテクをお伝えします。

花粉症の時のスキンケアは、いつもより肌に優しいものを

花粉症の時にいつもの化粧水や乳液がしみるようなら、肌への負担が軽い、敏感肌用のスキンケアに切り替えることをオススメします。
特にクレンジング後に肌が赤くなってしまう場合は、 洗浄力の高いオイルではなく、ジェルやミルクタイプのクレンジング剤がオススメです。
また目元は、綿棒に乳液やワセリンを少量つけて軽くこすってアイメイクを落としてみましょう。マスカラやアイライナーが油分と混ざり合うので、クレンジングの代わりになります。

いつも通りのメイクだと浮いちゃう?!マスク時のメイク

マスクの時のメイクテクをご紹介します!
【下地&アイメイク】
石けんで落とせるタイプの下地やミネラルファンデーションを使うと、肌への負担は少なくて済みます。
目元は涙でアイメイクが落ちて目の中に入るのを防ぐために、マスカラは繊維が入っていないものを、アイシャドウはクリームタイプを選びましょう。アイライナーはペン先が柔らかいペンシルタイプがおすすめです。
口元とチークはマスクで隠れているので、メイクをしなくても大丈夫です。

【眉メイク】
マスクをしている時に眉メイクをしていないと、一気にすっぴんみたいになってしまうので、眉はきちんと描くようにしましょう。
アイメイクは必要最低限のナチュラル仕上げなので、濃い眉だと悪目立ちしてしまいます。いつもより少しだけ薄めで仕上げる方がバランスが良いです。

肌に優しいスキンケアとメイクで、花粉症を乗り切りましょう。

新見千晶