お顔のむくみにサヨウナラ!むくみ緊急対策メイクテク
冬は暴飲暴食をしてしまったり、身体が冷えてしまったりしてむくんでしまう……なんてことが多いですよね!
「むくんだ顔で外出なんて嫌だ! 今日はおでかけで、写真を撮るシーンが多いのに!」
なんて時に使えるテクニックをご紹介します♪
即効性のあるメイクは、パッティングとシェーディングにあり♪
①パッティングファンデーションは、指で塗りこんだほうが肌になじみやすいです。
その後にスポンジでパッティングをすると、塗りムラがなくなったり、いらない油分が取れたりして、化粧崩れを防ぎます。
そのスポンジパッティングの際に、顔の下から上に向かってパッティングすると、マッサージ効果があり、むくみ改善に繋がります。
※こすったり、強く叩き込み過ぎたりすると、お肌に刺激が強すぎるので注意してください。
これはスキンケアの時にも使えます。
コットンに化粧水を含ませて下から上にパッティングします。
そして、乳液を手のひら全体につけて、顔をマッサージするように塗ってみてください。
②シェーディングシェーディングを顔周りに塗りこみます。※おでこが狭い方は、おでこに塗る必要はありません。
この時に、もみあげや髪の生え際に溶け込むように塗りこみます。
フェイスラインは首の方にもなじませ、塗っている感を人に感じさせないようにします。
シェーディングの色も暗すぎるとしらじらしいので、お顔のトーンより1トーン~2トーンほど暗い色をチョイスします。適したシェーディングが見つからなければ、暗めのファンデーションでも代用可能です。
眉とヘアスタイルでさらに小顔に♪
③眉毛で目の錯覚を狙う目の横幅よりも眉の横幅が長い方が、目の錯覚で、顔が逆三角形に見えて小顔効果があります。
写真のように、眉の位置をうまく描けるととてもキレイな骨格になります。逆に眉幅よりも目幅が長くなると、頬骨が張って見えたりしてしまいます。
④ヘアスタイル最終手段はヘアスタイルです。フェイスラインをうまく隠すようなダウンスタイルや、逆にアップスタイルで頭を高く見せることによって小顔に見えることもあります♪
ぜひ、このようなテクニックを使って小顔を手に入れてみてくださいね。
メイクアップアーティスト/SATOE(KYOTO LOODY)