春旬パステルカラー♪ピンクの桜メイクで大人可愛いを作る方法

パステルピンクのメイクで可愛さアップ♪

春メイクと言えば、パステルメイク。
その中でも今回はピンクメイクに注目です。
ピンクと聞くと、皆様声を揃えておっしゃるのが「腫れぼったくなるのでは?」ということ。
そんな方はシャドウを乗せる前に、クリームシャドウのブラウンを先にまぶたに乗せることで、腫れぼったさは解消されます。その上からブラシでふんわりピンクを乗せます。
その他も、パーツごとにピンクを取り入れるポイントをご紹介していきます。

 

ポイント別ピンクメイクの取り入れ方

●ベースメイク
ベースメイクもピンク下地を使用し、ファンデーションはスポンジでポンポン乗せます。
フェイスパウダーさえもピンクを使って、ブラシでふんわりと。

●眉メイク
眉メイクもまずはブラウンペンシルで形を整え、ピンクシャドウをふんわり乗せ、眉もうっすらピンクに。

●アイシャドウ
アイシャドウは、ホワイトのシャドウをベースにピンクのシャドウをブラシで乗せ、ブラウンペンシルでしっかりキワにラインを引きます。
マスカラはブラウンで。

●チーク
チークはスポンジでにじみ出るような血色感が出るように、少しずつ叩き込みます。

●リップ
最後にピンクリップを指で叩き込み、透明グロスを乗せ、ピンク桜メイクの完成です。

 

個性を出して、ピンク桜メイクを楽しむ♪

個性的にしたい方はピンクのアイライナーやピンクのマスカラもオススメです。
もう春はすぐそこまで来ています。ファッションやヘアカラーも明るくしたくなる季節、メイクもピンクを取り入れてみませんか?
皆様もピンクメイクで女子力アップしましょう!

堀田久美子(Blanche)