眉毛がキレイに描ける!横顔美人になる眉毛の描き方を徹底解説

メイクの中でも一番難しい?!眉毛のお悩みを解消!

少し前まで、下げ眉やゲジゲジ眉が流行っていました。
下げ眉は確かにかわいい印象を作り出しますが、実は丸顔に見せてしまうというのをご存知でしょうか。
またハーフ顏に見せたいからと眉毛を目の筋肉より下に描いてしまい、筋肉が盛り上がってしまったりして基準が分かりづらく、一番難しいと皆様おっしゃいます。
そんなお悩みの多い眉、実は海外では下げ眉ではなくきっちりラインを出す眉毛が主流です。
日本ではまだ眉毛サロンに行く感覚はあまりないかもしれませんが、海外では眉毛のお手入れも美容院と同じ感覚で行っている方も多いです。
今回はそんなお悩みが多い眉について、書かせて頂きたいと思います。

 

眉毛を描く上で絶対に外せない!4つのポイント

【絶対にこれだけは外せない4つのポイント】
①眉山の位置(黒目の外側から目尻)
②眉尻の位置(小鼻と目尻の延長線上)
③眉尻は眉頭よりお米一粒分位高く描く。
④太さ、濃さ(黒目の2/3の太さ、眉頭から徐々に濃く)
流行りにとらわれてしまい、意外とこの4点を無視して描いてしまいがちですが、この4点が必要な理由がちゃんとあります。
実は意外と人は、真正面からの顔ではなく、横顔や斜め上や斜め横からなど動いているあなたを見ています。
そのため一生懸命真正面からの顔で眉を描いても、横からみたら短かったり長すぎたり…。
そこでどこから見てもバランスの良い眉毛を描くために特に重要なのが、ポイントの①②③です。
なぜかと言うと黒目の外側から横顔がはじまるため、位置を間違えてしまうとのっぺり顔や丸顔に見えてしまうのです。
④はカラーコンタクトをしている方は例外ですが、基本的にはご自身の黒目の2/3くらいの太さで眉尻に向かって徐々に細く、徐々に濃くなるのがベストです。
また、おでこが狭い方は細めに、逆に広い方は少し太めに描くと顔のバランスがよくなります。

 

リキッドコンシーラーで立体感のある眉に♪

そして綺麗な眉を描くのに重要なのが、実はリキッドコンシーラー!
完璧なラインを描くのが難しい方も、リキッドコンシーラーで眉の外側をなぞるだけで立体感のある眉毛が作れます。ない方はリキッドファンデーションをブラシに取って使っていただくのもGoodです!
眉毛は練習あるのみです!!
ご自身のベストな位置をマスターして、今日から横顔美人を目指しましょう!

MICO