妊娠中のまつ毛エクステは大丈夫?その疑問にプロがこたえます!

女性はいくつになっても可愛くオシャレしていたいと願う生き物

ママになってもお洒落したい!
それはこれから出産を控えるプレママでも同じこと。出産を楽しみに待つ間も、綺麗で可愛い女性でいたいと願うものです。実際にサロンでは大きなお腹の妊婦さまも沢山ご来店いただいております。妊娠中のエクステの注意事項などをまとめてみました。

 

結論:妊娠中のエクステはいくつかの条件をクリアすれば大丈夫!

まず、妊娠初期の場合・・・(妊娠~3、4カ月程度)
この時期はホルモンバランスが崩れやすく、エクステだけでなく、普段使ってる化粧品などにもアレルギーやかぶれなどを起こしやすくなる方もいます。
つける本数やグルーなど、体調に合わせてアイティストとしっかり相談する必要があります。
またこの時期はつわりがあり、気分的にもすぐれない方などは事前に担当のアイティストにしっかりご相談ください。

続いて安定期・・・(妊娠5カ月目以降~)
安定期に入るとホルモンバランスや気分なども落ち着き、エクステだけでなく、多くのことをアクティブにできるようになります。
ただ、この時期からお腹が大きくなってきますので、長時間、上を向きっぱなしで寝ているのが辛くなることも。リクライニングできるベッドでの施術であれば、角度が変えられるので臨月近くの大きなお腹の妊婦さんでも負担なく施術を受けることが可能です。

 

エクステをする際は、アイティストにも担当の医師にも相談を

出産後の入院は沢山の方がお見舞い、面会に来られます。病気ではありませんが、基本入院中はメイクNG。そんな時にエクステンションを付けているだけでベビーと一緒の記念撮影もさらにキレイにいい思い出になります。
メイクはしない前提でのエクステと考えると、あまり長すぎたり派手なものより、ナチュラルでインパクトのあるデザインがオススメです。
出産後はしばらくサロンに通えないことも考慮した長く持つデザインを選ばれることをオススメします。
注意)帝王切開などで確実に術日が決まっているような場合、または担当の医師の見解によってエクステNGの場合もあります。通っている産院で必ず事前に確認してみてください。
切石まみ(CocoLash)