人気の外ハネスタイル。
上手くできれば垢抜け必須のスタイルですが、自分でやるとなると躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな外ハネスタイルの作り方をご紹介します。
ポイントは、ただ毛先にハネを作るのではなくて、骨格の丸みを意識してスタイルを作ること!
言葉だけではわからないと思うので、やり方を詳しく説明していきますね!
<用意するもの>
霧吹き、ドライヤー、ヘアコテ
セルフでできちゃう!ミディアムさん向け外ハネスタイルのやり方
1. 霧吹きを使って、髪を全体的に濡らします。画像でもわかるように、たっぷりと濡らしてください。
これはスタイリングをするときに、頭の骨格を意識して形を作るためです。
2. まずはハチ周りを乾かしていきます。ハチ周りの髪を手で抑え、ドライヤーを上から下に動かしながら風を当てます。
ハチ周りのボリュームを抑えることができます。
3. 次はバックを乾かします。ぼんのくぼ(首の後ろのくぼんだところ)と頭の丸みを意識して、手で抑えカーブを作りながら乾かしましょう。
後ろが乾いたら、サイド、前髪とまんべんなく乾かします。
4. ここからヘアコテを使って外ハネを作っていきます。バックのカーブの丸みを意識しながら、毛先にコテを当てて外向きに巻きます。
5. 最後に髪全体にウォータージェルを付け、バランスを整えたら完成。
ハチ周りから毛先にかけて、キュッとメリハリを付けましょう
外ハネだけでは、少し古臭く見えてしまう可能性もあります。
レトロな印象を楽しむならそれでも良いのですが、今っぽく見せるならメリハリを付けても可愛いと思いますよ♪
美容師/後藤一馬(Hair make Birth Day)