人は16タイプに分類できる?!パーソナルカラータイプは実は16タイプあるんです

人間はだいたい4タイプに分けられます

パーソナルカラーは、色の性質を春・夏・秋・冬の4つのタイプに分け、肌と目と髪がどのタイプに合うかを診断します。
人間を4つのグループに分類する方法は、古代ギリシャ時代から注目されていたそうです。
血液型とパーソナルカラーの分類はとても似ています。
「楽観的なB型」は春、「まじめなA型」は夏、「穏やかなO型」は秋、「合理的なAB型」は冬となり、実際に血液型とカラータイプはリンクしていることが多いです。
筆者の私もB型で春タイプです。

4つのカラータイプに当てはまらない人もいます

もしも、あなたがパーソナルカラーの4タイプにぴったり当てはまらないと感じているなら、それは二つのカラータイプを持っている人だから。

たとえば、本来のオータムさんはメリハリのない痩せ型で、マイペースな人です。
でも中には女性らしいメリハリボディや行動的なオータムさんもいます。
それは2番目に似合うカラータイプが「スプリング」だからです。

カラータイプは遺伝で決まります。
オータムとスプリングのご両親からは、「オータム」「スプリング」「オータムとスプリングの両方」の子どもが生まれる可能性があります。

正確なカラータイプは16タイプ

正確なパーソナルカラー診断は、ひとつのシーズンをさらに4つに分け、16タイプに分類します。

たとえば、スプリングとサマーが似合う人は、両方の色を組み合わせたり、素材や着こなしを混ぜてコーディネートします。

こちらの写真では、ボタンダウンのシャツの形、スカートの色、ウエストマークをする着こなしは「スプリング」、シャツの色、素材、レースとリボンは「サマー」のパターンを混ぜています。

参考にしてみてくださいね!