2016春夏の注目ヘア!“ダッチブレイド”で立体感を!
一般的に「ブレイド」は、いわゆる編み込みのことを指します。コーンロウみたいな強めのテクニックももちろんですが、三つ編みもフィッシュボーンなんかも同じカテゴリーですね。
そして2016年の春夏は、ダッチブレイド(裏編み込み)を取り入れた立体感があるヘアアレンジがトレンドの一つとして注目されています。
かなり定番の編み込みですが、表の編み込みはできるのに裏編みになると急に難易度が上がる…という声をよく聞きます。上に重ねるか、下に重ねるかの違いなんですが、セルフだと混乱しますし、手も疲れます。また、ママが頑張って愛娘にしてあげたのに「痛い!」と泣かれては台無しです。
そこで今回はPull through braidというテクニックを提案します。まだ国内で浸透してないんですが、名前のわりに簡単なんですよ♪
セルフにおすすめ!簡単アレンジバージョンの手順
解説は僕がさらにお手軽にしたバージョンでお伝えします。
①ポニーテールを作って、髪を上下に分けます。
②上の部分を左右に分けます。
③②の髪を、下に残した毛束の下でゴムで留めます。
④後は①~③をを繰り返すだけ。
簡単でしょ?
今トレンドのローポニーやツインテールにしても可愛く仕上がる♪
編み込みにしたい時は下でゴム留めする時にベースの毛束と一緒にくくればOK。100均のMサイズヘアゴムは万能なので、この機会に手に入れましょう!
TOPのスタイルは直線的に編み込んだデザイン、解説のようにポニーテールの先に加えれば流行りのローポニーも外国人風に。ツインテールにもオススメです。
セルフアレンジに大切なのはテクニックよりもアイデアです。基本をマスターしたら自分流を発信してみてはいかがでしょうか?
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