アイシャドウは可愛い女子の目元を作る必須アイテム!

可愛い女子の目元を作る必須アイテム!アイシャドウの選び方

女の子なら誰もが思う、「目が大きくなりたい」という悩み。または、「優しくなりたい」や「うるうるしたモテる目元になりたい」という願望。
実は、そうした悩みや願望を解決するのに“アイシャドウ”がとても大きな役割を担っているんです。

アイシャドウには本当に色んなカラーバリエーションがありますね。



*アイシャドウの選び方*



カラーを選ぶときに気をつけなければならないのは、アジア人はピンクや赤シャドウを使うと目が腫れぼったく見えたり、紫やブルーシャドウを使うと変にケバく見えたりしてしまうことがあることです。ファッションを楽しむにはいろんなカラーに挑戦するのも良いでしょう。
しかし、「目を大きくしたい」「可愛くなりたい」「モテたい」と思うならば、迷わず“ブラウン”をお選びください。

◆なぜブラウンアイシャドウ?
アイ“シャドウ”と言われているぐらいですから、塗ったところが“影”に見えなければ意味がありません。
ご自身の肌を見ていただくと分かりやすいのですが、影のところがブラウンになっているかと思います。その色に近いブラウンアイシャドウを使うと、“天然でできた影に見せることができる”=“真のナチュラルメイク”ということになります。

つまり肌のトーンに合わせて、
黄色みの強いお肌の人は黄色みのあるブラウンシャドウ
ピンクみの強いお肌の人はピンクみのあるブラウンシャドウ

といった感じです。

こういった真のナチュラルメイクができると、オフィスなどの仕事のシーンではもちろん、デートや合コンなどの男性と接する際でも印象がアップすること間違いなし♪逆に人間の肌にありえない色(ブルーやグリーン等)を使うと、人からは違和感を持たれてしまいます。それだけで、アイラインやマスカラをしていなくても「メイクが濃い」という印象を与えてしまうのです。

◆ラメ入りorラメなし、どちらが良い?
質感に関してですが、ラメの入ったシャドウはあまりオススメしません。
これも人の肌にはありえないことなので、人から違和感を持たれます(特に男性から)。パーティーなどの日常生活から離れた場でしたら良いかと思います。

また、女性が大好きなこのラメは年齢を重ねてくると、まぶたのシワが逆に目立ったりするので本当に要注意です。
マットなアイシャドウや、上品なパール感のあるアイシャドウが無難です。



 

キレイなグラデーションで素敵な目元を作る簡単レシピ

キレイなグラデーションで素敵な目元を作る簡単レシピ

「アイシャドウのグラデーションがうまくいかない」という悩みは私もよく聞きますので、一番簡単な方法をご紹介します。

①まずはブラウンのペンシルアイライナーでアイラインを引き、アイシャドウをのせていくためのガイドラインを決めておきます(まつ毛の隙間はリキッドラインで埋めたほうが滲まないので目のキワは避けます)。
※今の流行は少しアイラインを目尻の方に長めにすること♪ただし変に跳ね上げるのはNG。
そしてアイシャドウのハイライトカラー(明るい色)をアイホール全体にのせ、一度まぶた全体を明るくフラットにします。

②アイシャドウのミディアムカラー(中間色)を二重幅のラインを少し越えるところまで塗ります。最初に塗ったハイライトカラーとの境目を指の腹でなでるとさらに自然になります!一重の方は、目を開けて、見えるところまでこのミディアムカラーをのせます。

③アイシャドウのダークカラー(暗い色)で①で引いたペンシルアイライナーの上をなぞるようにして重ねていきます(ペンシルライナーは油分が多いので、このようにおさえておかないと滲みます)。
これで綺麗にグラデーションが出来上がりました。

④最後に下まぶたのアイシャドウは、写真のように上のラインにつながるようにして入れます。色はミディアムカラーかダークカラー、どちらでもお好みの色で♪
そこから涙袋を目立たせたり、リキッドライナーでまつ毛の隙間を埋めたり、ビューラーとマスカラをしていくという感じです。



 

仕上がりはナチュラルだけど好感度アップなアイメイクの秘訣

仕上がりはナチュラルだけど好感度アップなアイメイクの秘訣

アイシャドウに使う道具は、ブラシよりもチップのほうが粉落ちしにくいのでオススメです。手順の③と④には、細めのチップを使う方がベター。
とても自然に仕上がるアイシャドウテクニックをマスターして、オフィスでもデートでも好印象な目元をゲットしてくださいね。

メイクアップアーティスト/SATOE(KYOTO LOODY)





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    マイナーチェンジのメイクテクで前向きに輝ける女性を増やしたい

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