美容にも効果?さまざまな美しいを創る魔法のことば

美容にも効果?さまざまな”美しい”を創る魔法のことば

人として「感謝」の気持ちが一番大切だと言われます。よく聞く言葉であり、誰しもが頭では分かっていることですが、実際は常に「感謝」の気持ちを持ち続けられる人は少ないです。また本当の意味での「感謝」について知らない方もいらっしゃると思いますので、今回のコラムは「感謝」についてお話ししたいと思います。

ひと言でいうと「感謝」は全ての人を一瞬で幸せにする魔法の言葉です。その理由を説明していきます。

まず「感謝」の字をひも解くと「謝を感じる」ということになります。「謝」とは中国語の謝謝(シェイシェイ)からも分かるように、ありがとうという意味です。そして、ありがとうを「感じる」ということは頭で理解するのではなく、心で自然にありがたいと感じることなのです。理解ではなく感じるというところが、私たち凡人には難しいところであります。

では、私たちがこの「謝=ありがたい」を「感じる」ときは、いったいどういう時でしょうか?

 

トップスタイリスト・サロン経営者としていま感じる奇跡の重なり

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「ありがたい」とは字の如く「有るのが難しい」ということですが、何が有るのが難しくて、何が有るのが簡単なのでしょうか?「有るのが簡単」を「当たり前」に置き換え、「感謝の反対は当たり前」と捉えて考えてみたいと思います。その「当たり前」の基準をどこに置くかで、人生は大きく変わります。つまりこの基準を低く出来れば出来るだけ、どんなことにでも感謝でき、いつも幸せでいられるようになるのです。

その視点で考えると、感謝は「普通の感謝」「最上級の感謝」「究極の感謝」に分かれます。

普通の感謝は何か自分にプラスのことがあった時にありがたいと感じること。一方、最上級の感謝は普段の何もない時でもありがたいと感じられることです。つまり「生きてること」ただそれだけで自分は幸せだと思えることです。

人生は奇跡の連続です。この世に生まれたのも奇跡です。今こうして生かされていることも実は奇跡なのです。そのことに気づけば、きっと生きているだけで有り難いと感じられるはずです。ところで、今自分が持っているもので、失くしたくない大切なものを3つ挙げてください。家族でも友達でもお気に入りの何か品物でも構いません。それは、あなたがこれから欲しいと望むものではなくて、すでに手に入れているものです。そんな失くしたくない大切なものなのに、手に入れてしまうとそれが当たり前になってしまって、なかなか感謝できないものです。命や健康に対しても同じです。病気をしてはじめて健康の有り難みがわかるものです。生きてるだけで幸せと思えるベースを心に持っていたら、その人は強く、幸せに生きていけます。

 

「感謝の連鎖」美容室から幸せを創造し繋げたい

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究極の感謝とは、たとえマイナスな出来事が起こったとしても、それをプラスの感謝に変えられること。例えば財布を落した時、ああ財布で良かった、もし携帯を落としていたらもっと大変だった・・・とか。足を怪我した時もちろん痛いのですが、きき腕が骨折するより良かった・・・自分はついてる!ラッキー!と思えることが究極の感謝です。もしそう思えたら、その人はどんなことが起こっても幸せな人生を楽しむことができます。一方でこの考え方を知らない人は、いつまでもマイナスな出来事に悔やんでしまいます。財布を落としたって悔やんでいても、返ってくるわけではないし、ウジウジしていてもマイナスオーラに包まれるだけで、いいことなんて全くありません。周りの人たちにも迷惑です。そういう考えでは、やっぱりマイナスな人生になってしまいます。たしかに、この究極の感謝は難しいですが、これは考え方のクセの問題なので必ずできるようになります。

マイナスな出来事が起こった時、一度冷静になって自分を見つめ直すことができれば、きっと感謝に変えられると思います。

「感謝」は全ての人を一瞬で幸せにする魔法の言葉。「感謝」が幸せの鍵を握っています。次回も感謝についてさらに語ります。

木村博次(La Bless)




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