失敗しない前髪のオーダー方法を教えます!

失敗しない前髪のオーダー方法を教えます!



今回は失敗しない前髪オーダー方法を教えます。
美容室での前髪カットは困っている方が多いかと思いますので、情報のシェアをよろしくお願いいたします!

まず初めに、前髪をブローしていたりストレートアイロンを使用している場合は、来店時に担当美容師さんにきちんと伝えましょう。
美容師さん側のカウンセリング不足によって、あなたが前髪をスタイリングしてることが伝わっていない場合は危険です。

また、髪に癖があったりすると、カット後にイメージより短くなったりする場合があります。
前髪を流したいのか? それとも自然に下ろしたいのか? それともギザギザにしたいのか?
前髪は髪の毛のどこよりも顔のイメージを大きく変える場所ですので、注意してオーダーしましょうね!

そしてカウンセリングで特に伝えて欲しいのが、前髪の幅はどれ位を希望なのか?
前髪の幅によってイメージがかなり変わりますからね!
もし分からない時は、なりたい前髪の写真を見せるのが一番です。
さらに、なりたくない前髪のイメージを伝えておく事も必要です。

どうしても担当美容師さんのセンスと好みが表れるのが前髪なんです。
うまく伝えて、理想の前髪にしてください。

前髪カットで絶対に気をつけないといけない事とは?

前髪カットで絶対に気をつけないといけない事とは?



これからお伝えすることは、とても重要なことです。
それは、前髪を切られているときの姿勢です。

あなたが女性で、担当美容師さんが男性だとしましょう。
前髪を異性にカットされる時、一番顔が近くなりますよね。照れ臭いからと言って、その時に本を読んでいたり、下を向いているのは実は危険なんです。
何故かといいますと、下を向くことによって、思ったよりも短くされたり、重たい前髪にしたいのに表面が短くなり、結果イメージと違う雰囲気になるからです。

自分で前髪を切るとき、目に切った髪の毛が入るからと覗き込むように下を向いてカットして、短く切り過ぎてしまう方がいます。
これは下を向く事で、前髪の表面が短くなってしまうからです。

美容師さんに切られる時も同じで、下を向いていると美容師さんも切りづらく、前髪の表面を長めに切る事が難しくなります。結果、イメージより丸さがなく、収まりの悪い前髪に仕上がってしまいます。

では、どうすれば良いのか?
前髪を切られる時はセルフカットでも同じく、顎を前に出すようにしましょう!
切った髪の毛が顔につきますが、我慢しましょうね。

美容師さんに切られる場合は、顎を前に出し、目を閉じておいて下さい。
この顎を前に出す姿勢によって、前髪の失敗するリスクがかなり減ります。
具体的にお伝えすると、顎が鼻の位置より前に出ている姿勢がベストです。

意外と知ってそうで、知らない方が多いので、お知り合いにも教えてあげてくださいね。
素敵前髪で毎日を気持ちよく過ごしたいですね!





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