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パーマは楽?手間がかかる?あなたはどっち?

パーマは楽?手間がかかる?あなたはどっち?

あるアンケートでパーマをかけ続けている人は「なぜパーマをかけるのか?」という問いに対して、「パーマをかけると手入れが楽だから」という答えがありました。

逆にパーマをかけていない人に「なぜパーマをかけないのか?」という問いに対しては、「パーマをかけると手入れがやりにくいから」と答える人が多いという調査結果出ています。

これはどういうことでしょう?

お客様の中に手入れがやりにくいと思っている方と、手入れがやりやすいと思っている方がいるということになります。

そして今現在のパーマ比率が10%だとすると、単純にそうではないとしても半数以上の人がパーマをすると手入れがやりにくいと考えていることになります。

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ではなぜ? パーマは手入れがやりにくいのでしょう?

今から30年くらい昔、日本はバブル景気の真っただ中、ワンレン・ボディコンという時代にソバージュという洗いざらしのウェーブスタイルが大流行していました。その頃のパーマ比率は50%を超えていたといいます。

その当時の時代性とパーマスタイルが合っていたのではないかと思います。

そうすると今はどうでしょう?

時代とパーマスタイルが合っていないから、お客様が手入れをやりにくいと感じるのではないでしょうか?

では、時代と合うパーマってなんでしょう?

今は大きなカールのようなコテで巻いたようなパーマ感が必要じゃないかと感じています。

それはパーマの立体化です。

ソバージュに代表されるようなウェーブは、どちらかというと平面的な感じです。だからワンレング時代に合っていたと思います。

ところが今、お客様に求められているのは、立体感のあるパーマだと考えます。

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そしてもう一つ、ソバージュの時代と変わったことがあります。

それは毛質です。

ソバージュ時代には黒髪ベースでしたが、今はヘアーカラーした髪がほとんどになってきました。ここにも時代についていけていないパーマの様相があります。

黒髪の場合、基本的には傷んでいない中身が密な毛髪です。それに比べて今のヘアーカラーの髪は、ダメージがあり、中身の粗い毛髪になっています。

当然密な方が立体感は出ます。現在は立体感が出にくい毛髪に立体感を出すパーマが求められているのではないでしょうか?

コテで巻いていれば当然髪はどんどん傷んでいきます。

早急に、立体感が出ない毛髪に立体感を出すパーマを考えていかないと、お客様はどんどんパーマをかけなくなってくるのではないでしょうか?

お客様からの相談に乗り、髪質に合ったパーマを提案できてこそ、時代に合ったトレンドのヘアースタイルが見つかるのだと思います。

古根川一弥(SCENEcomplex)

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