「飲む輸血」! 赤ビーツを使った美肌メニューをご紹介

「飲む輸血」! 赤ビーツを使った美肌メニューをご紹介



涼しい日が多くなり、あたたかい料理が嬉しい季節になってきました。
今回は、肌寒い朝食にも嬉しいビーツのポタージュをご紹介します。
ビーツといえば、ロシア料理のボルシチが有名ですね。
独特の美しい赤はビーツの色です。

真っ赤な色の赤ビーツは「飲む輸血」と言われるほどの栄養をもっています。
カリウムの効果でむくみの改善、カラダすっきり。
リン、ナトリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルやビタミンが美肌に導いてくれるのです。

そんな美野菜ビーツの、作りやすいポタージュレシピです。

見た目もきれい♪ 赤ビーツのポタージュのレシピ

見た目もきれい♪ 赤ビーツのポタージュのレシピ



<材料>
・ビーツ塩煮缶詰(茹でビーツ)…150g
・玉ネギ…1/2個
・サツマイモ…70g
・ニンニク、ショウガ…各1かけ
・野菜だし1パック(コンソメ1個)
・豆乳…100ml

<作り方>
①玉ネギとサツマイモを一口大にカットし、鍋に入れ、ニンニク、ショウガも一緒に、ひたひたの水で煮る
②煮えてきたら、ビーツを入れ、野菜だしを加え更に煮る
③全てが煮えたら豆乳と一緒にブレンダーかミキサーにかけ、味を整え、お好みのポタージュに仕上げます

ビーツはアンチエイジング効果も期待できます♪

ビーツはアンチエイジング効果も期待できます♪



ビーツは、抗酸化の強い野菜ということはなんとなくご存知だと思いますが、注目の成分は、「NO(エヌオー)」と呼ばれる成分で、血管の筋肉を柔軟にして血液の流れをスムーズにしてくれるそうです。
血管年齢が若いと、見た目年齢も若いと言われています。

奇跡の野菜ビーツで、内側からアンチエイジングを叶えちゃいましょう♪





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